私は従来より野菜類の種はその殆どをサイズ10.5センチのポリポットにまき、苗がある程度大きくなったところで畑やプランターへ定植していました。
播種後のポリポットは、それを20個収めた育苗トレイに収めて移動や運搬をしやすくしていましたが、その育苗トレイは育苗途中の状態の1枚で8キロを超え、更には今の時期のように播種が続くと育苗トレイの置場所を広く必要とするため、播種の回数が多いトウモロコシについては、播種・育苗時の負荷低減と省スペースを目的としてポリポットからセルトレイへと切り替えることにしました。
セルトレイを使っての播種は4月11日の直売所での収穫イベント用トウモロコシの種まきで一応経験済みでしたが、種まき用の培土は値段が高い(40リットルで1,000円近い)ため、培土の調合を含めて実験をすることにしました。
まずは試験的に調合してみた培土の比重の確認です。
次に36穴(36株分)のセルトレイに土を満たした後の重さの確認です。
1.4キロくらいですね。
従来方式での育苗トレイ1枚分の重さです。
40株分の播種をしたものが8キロですので、重量は約5分の1になりました。
配置スペースは、半分くらいになるでしょうか。
ゴールドラッシュの種を使っての本番です。
自家採り種の使用も考えましたが、購入した種の方がコンディションが安定しています。
以下の条件の違いによる比較実験も追加しました。
①自家調合培土使用/山土使用
②36穴セルトレイ方式/従来の10.5センチポリポット方式
トウモロコシの播種は7月まで続きますので、これからは以下の条件での比較も追加します。
③市販の種まき培土使用/自家調合培土使用/山土使用
播種後のポリポットは、それを20個収めた育苗トレイに収めて移動や運搬をしやすくしていましたが、その育苗トレイは育苗途中の状態の1枚で8キロを超え、更には今の時期のように播種が続くと育苗トレイの置場所を広く必要とするため、播種の回数が多いトウモロコシについては、播種・育苗時の負荷低減と省スペースを目的としてポリポットからセルトレイへと切り替えることにしました。
セルトレイを使っての播種は4月11日の直売所での収穫イベント用トウモロコシの種まきで一応経験済みでしたが、種まき用の培土は値段が高い(40リットルで1,000円近い)ため、培土の調合を含めて実験をすることにしました。
まずは試験的に調合してみた培土の比重の確認です。
次に36穴(36株分)のセルトレイに土を満たした後の重さの確認です。
1.4キロくらいですね。
従来方式での育苗トレイ1枚分の重さです。
40株分の播種をしたものが8キロですので、重量は約5分の1になりました。
配置スペースは、半分くらいになるでしょうか。
ゴールドラッシュの種を使っての本番です。
自家採り種の使用も考えましたが、購入した種の方がコンディションが安定しています。
以下の条件の違いによる比較実験も追加しました。
①自家調合培土使用/山土使用
②36穴セルトレイ方式/従来の10.5センチポリポット方式
トウモロコシの播種は7月まで続きますので、これからは以下の条件での比較も追加します。
③市販の種まき培土使用/自家調合培土使用/山土使用