ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

畑の近くに凄い猫がいました

2018-04-15 20:58:36 | 畑ネコ


昨日は畑で会いましたが、写真は撮れませんでした。
昨日も今日も馴染みの畑猫は近くにいて、この猫から10メートル離れていたところで伏せていましたが、「威嚇」行動とか「臨戦態勢」ではありませんでした。



図太そうな顔で、体重は8キロくらいありそうですね・・・。
この辺りでこいつに勝てそうな猫はいません。



仲良くなれるかな?

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夜半過ぎからの春の嵐は過去に見ないほどの被害を畑に与えました(★一部再編集しました)

2018-04-15 19:25:50 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
深夜3時半に嵐の音に起こされて、それからずっと外が気になって寝付くことが出来ませんでした。

4時半頃に起き出して、確認した状況です。
今年は春の嵐には何回も見舞われましたが、家の周りでこれだけの状況になったのは今回が初めてでした。

 

敷地内で一番心配だったのは昨年設置したビニール温室でしたが、崩壊対策はそれなりにしてあったので、柳のように強風を受け流していました。
それでもいくつか施してあった対策のいくつかは、手直しせざるを得ない状況でした。

 

デッキの上のソラマメは前から被害が出ていましたが、被害は更に広がりました。

 

駐車場のソラマメも前回の嵐の後で一度は立て直したのですが、被害は更に広がっていました。

 

畑の方も同様で数回の嵐の後にとどめを刺されたような状況です。
★こちらは早植えの「初姫」で背丈が高くなり過ぎたものですが、枝が折れている状況が目立ちます。(昨年も同様な被害がありましたが今回はその3倍くらいです)

 

★こちらは一番適した植え付け時期のものです。
★背丈は今シーズン一番適切な高さで、枝の数も私的には多くも少な過ぎでもない適当な数でした。
★そのため前回までの嵐にはそこそ耐えることが出来ましたが、今回の特にこの場所には厳しい風向きの関係で、他で見られるような折れたり倒されたりしたものより葉が千切れとんだ状況が多く見られました。



強風被害で更に追い打ちをかけたのが遅植えのジャガイモです。
葉の展開しているものの多くに根元から折れたり千切れたものが目立ちました。
春の嵐の被害でジャガイモがこれだけ被害を受けたのは記憶にありません。
原因は3月26日に植え付けた後に、雨らしい雨が降らなかったために種芋の上にかけた土が落ち着かず、それが強風で簡単に飛ばされてしまったために、茎の部分が露出して風に倒されやすくなってしまったからだと思います。



昨年の秋もそうでしたが、私の畑では虫や獣や病気よりも台風や嵐による被害が一番多いです。
努力や工夫が無になるようなことをいつまでも繰り返していては、残り少ない人生に悔いが残るばかりですね。
★そろそろ畑を縮小するか、風の被害の大きい畑では撤退(地主さんに返す)を考えることにします。

一方で4月5日に播種したトウモロコシは、今日になって芽が出てきたので、今回の嵐による被害を免れることが出来ました。

 

トウモロコシは以前なら3月15日に播種したこともあるのですが、
場所が空いているからということでトウモロコシの早播きをしていたら、間違いなく全滅でしょう。
これからの畑が「やらなくて良かった」ということばかりになったら悲しいことですね。
コメント (2)
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