ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

コガネムシによる被害が殆ど出ない畑で、サツマイモを収穫しました

2017-11-22 21:10:10 | サツマイモ
自宅から一番近く(自宅の裏通りにあって、歩いて1分以内の住宅一軒分の空き地)の11月19日に収穫した畑での続きの作業となります。

ここでは2畝目の収穫でしたが、先日よりは腐ったイモの発生は少ないものの、イモから芽がが出ているものが殆どでした。


 
イモから芽が出るのは、畑に肥料が沢山残っていて長雨の影響で畑に水分が多かったからですが、芽の出る傾向は赤い皮色の品種の方が大きいようです。



これは紅はるか。 
 
 
 
これは安納芋。

 
 
私のような蔓ボケ気味の栽培では、毎回収穫残渣の蔓葉が山ほど出ますので、後片付けのことも考えながら蔓を刈ります。

 
 
サツマイモの蔓を刈るには鋸鎌が一番安全で効率的です。
草刈り鎌は手を切った時に痛みが後から来ますが、鋸鎌は切ると同時に痛みが来ますから手を早く引っ込めることが出来ますので、負傷の程度が軽くなります。
又、鋸鎌は刃の傾きがこのようになっていますので、サツマイモの蔓のように柔らかいものなら、上から刃を叩きつけて切ることも出来ます。

 
 
今日はこれだけ(手前の3袋)の量の収穫残渣が出ました。
奥の方に先日収穫した際の収穫残渣があります。
サツマイモを蔓ボケ状態で栽培すると、収穫残渣は概ね収穫したサツマイモと同じくらいの重さとなります。

 
 
今日の1畝分の収穫作業が終わりました。
私の畑では品質がマシな方です。60キロくらいでしょうか。


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11月4日に播種したソラマメの植え付けが一段落しました

2017-11-22 20:51:41 | ソラマメ
この畑では畝5本分ですが、まだ芽が出ていない11月12日11月21日に播いた分の植え付けがまだ残っています。

 
 
植え付けの残りがポットで22個分ありますが、ポットの土が乾いてしまったなどの理由で発芽が遅れているものですので、このまま成長を待って捕植などに使う予定です。


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大根は最後の間引きをしました

2017-11-22 20:12:13 | 大根
今シーズンの大根は、3度の台風に見舞われて散々な状態でした。

実際の被害もさることながら、やる気が失せてしまったために間引きがおろそかになってしまいましたので、状況は更に悪くなりました。

今日の間引きは10月2日に播種した分に対してですが、その前の分もまだ間引きが完全には終わっていませんでしたので、完全に間引きが出来ているのは半分もなく、間引きが出来ていないと残すべき株の成長にも悪影響ですし、間引かれていないぎゅうぎゅうの状態では真っ直ぐな大根にならないので、今シーズンは直売所への出荷を諦めることになるでしょう。

 
 
最初に播いたのは8月30日ですが、いつもなら収穫時期になっているにも関わらず、繰り返しの台風で決株が目立つようになってしまいましたし、間引きが完了していない箇所もあります。

 
 
2回目の播種は9月14日ですが、ここ(中央の2畝分)は台風の被害が一番少なかったにも関わらず、台風を恐れたばかりに最後の間引きを完了させることが出来なかったため、殆どの箇所で2本立ちになってしまっています。
生育そのものは良いので、なるべく早いうちに生育の悪い株を引き抜いて1本立ちとし、引き抜いた大根は無料野菜にしたいと思います。

 

間引き後の畑の全景です。
今日の無料野菜は、サツマイモ、大根、大根の間引き菜と賑やかです。

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