ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

一番近い方の畑の様子

2008-05-06 23:19:43 | 日記
一番最初のコーンがしっかりしてきましたが、草取りが少し遅れています。

雑草は畑も気になりますが、この場所は三方を住宅に囲まれていますので環境美化を目的に、こうして畑周囲の草取りもまめにしなくてはなりません。
しかも草刈り機は騒音が問題となりますので地区の環境美化活動の日以外は使えないのです。

今日は周囲の草取りだけでスイカを植え付けた後の午後の時間を使い切ってしまいました。
明日は五時起きで畑の草を取らないと除草のタイミングを外してしまいます。

・草取りの時に見つけた初夏に咲く小菊(シオンの類ではないと思います)

一番近い畑1
同上2
同上3

しかし畑を見まわして大変なことに気が付きました。

同じジャガイモのキタアカリを植えた畝で茎葉の成長の違いが著しいのです。

見るからに大きく育っているのは、今年の実験としてジャガイモの残りの芽を出させてから4月5日に植え付けたものです。

実はそうすることが目的ではなく、最後になって種イモの植える場所が無くて種イモが残ってしまい、場所の用意が整うまで育苗トレイに伏せてその上から土を被せておいただけなのです。

芽出し苗を植える方が良い結果になるとは前から言われていたことですが、こうまで違ってくるとは思っていませんでした。
しかし右隣のジャガイモの地上部はあまりにも貧弱です。
これもまたどうしてそうなったのか原因を知りたいところです。

その他の紹介

・先日立てたミニトマトの支柱
キュウリ苗と咲いているジャーマンアイリス
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縞王マックスを植え付けました

2008-05-06 22:32:18 | 日記
写真には18本写っていますが、今日遠い方の畑に植えたのは16本です。

このスイカの苗は4月12日に購入して、養生中に2回ほどポットをより大きいものに換えました。
つまりは、今日の植え付けのために周到な準備をしてきた苗です。

養生は写真の通りの屋外で、トンネルを使った保温は一切しませんでしたが、ポットの場合は地植えよりも成長が少し速いのでこの方法で十分です。
この苗が植え付け適期かどうかはこの通り根の回り具合で判断できます。
ポットの底穴から少しくらい根の先が出ているくらいが適当で、その結果でこのくらい根が回った方が植え付け時にポットから抜き易く、根が適度に回っていない場合の抜く時に根鉢が崩れて苗を損なうこともありません。

植え付け後のスイカ苗の保護は昨年から行灯囲いになりました。
以前は透明フィルムのトンネルを仕立てたのですが、この時期時々吹く大風で崩壊したりトンネルの中が暑くなり過ぎた結果で雑草がはびこったり、そうでない場合は乾燥で苗が枯れたりすることがありましたので、天井が無いことで保温性はいまひとつですがリスクの少ない行灯囲いを選択しました。

・植え付けの途中
・全ての作業が終わったところ

この畑に来たのは3月15日とその翌日ですからおよそ一か月半振りです。
その時に徹底的に草を取りましたので、種からの雑草はそうはびこっていなかったのですが、地下茎で伸び広がる(左から)①ドクダミ②タラ③笹④ヤブカラシが芽を伸ばしており、それらの地下茎除去で苦労しました。

ところでスイカ苗の植え付け(定植)は、どの作物より多くの資材や道具が必要です。
特に片道20分はかかる遠い方の畑での作業の場合は、忘れ物をする訳にはいきませんので、沢山のものを積み込めるだけ積み込みます。

・今日の植え付けに必要なものを積み込んだ軽トラックの荷台

今日の道具
①シャベル(エンピ)
②クワ
③移植ゴテ
④草かき
⑤ジョーロ

今日の資材
①化成肥料(14-14-14)
②堆肥(40L×2袋)
③腐葉土(200L)
④筒状のポリエチレンシート(市販のポリエチレンシートをシールして自作)
⑤支柱(苗1本につき4~5本使用)
⑥ナイロン糸
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