登録販売者：森山のブログ 広がる『ワコン・M』マイブーム♪

今日は、登録販売者、森山のブログをお届けしま～～す♪

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先日、うちの薬剤師の光田がブログに書いていた『ワコン・Ｍ』の勉強会に行って来ました。

　以前から、あるお客サンが
　「これってすっごく疲れに効くけんが、取り寄せしてもらえる？」
と言って注文は受けていたんですが、店頭には置いていませんでした。
　しかし今回の勉強会で『ワコン・Ｍ』って、こんなにすごい商品だったんだなーと実感しました。成分を聞いてたらゴオウ（心臓に効く）ハンピ・ロクジョウ・ローヤルゼリー（腎臓に効き自律神経を安定させ、ホルモンのバランスを整える）が入っていて、　特に血圧が高い人は、血管を広げる作用があるので安心です。（＾＾）

　　試飲もありましたよ。『ワコン・M』は赤と黒のカプセルで、漢方で言う「五臓の色体表」では赤は心臓・黒は腎臓！だから、「赤・黒のカプセル」なんですって～～!!　

　このカプセルが少し大きいんですが　　飲み方があるらしく、初めに水を口に含んでカプセルを口の中で少し動かして上を向かないで飲み込むんだって♪♪♪カプセルは軽いから水に浮くから上を向かないほうが良いそうですよ。　エッヘヘ　若い方から年配の方まで夏バテに勝つ『ワコン・Ｍ』　持ってたら安心かな　（＾＾）　

　　１日１カプセル２５０円と安心価格なんですが、疲れが ひどい時寝不足の時は２カプセル良いんですって♪♪　　マイブームの仲間入りになってます　（笑）

第二回 ビジネスラッピング教室♪

さて、日曜日の午後2回目のビジネルラッピング教室をひかり薬局で開催しました。

今回も講師は、岩永美保先生。いよいよ、デパート包みに挑戦です。
これが出来るようになると、カッコイイ！

ちなみにもう20年以上も昔、スタッフに元デパートガールがいまして、彼女から教えてもらった経験はあるのですが
「そのシワの程度はクレームの対象になります！」と、何度か注意されるうちに、自信喪失してしまいました。しかし、今回、基礎からしっかり習って、森山も、黒田も、私もきれいに包める方法がわかりました。あとは練習のみ！

リボンのかけ方も、「のし」の礼儀や歴史も習って、勉強になった1日でした。
岩永先生、ありがとうございま～～～す♪

豪雨の漢方勉強会

朝からひどい雨降り！九州はあちらこちらでまた、被害が出て、心配です。
　そしてそんな天候なのに、夜は佐賀駅前のホテルでＪＰＳ漢方勉強会の予定でした。・・・夕方のＴＶニュースで佐賀市内が映ると、中心部は冠水している様子。
いつ中止の電話がかかって来るかと待っていても・・・そんな話はなく、森山さんとふたり、豪雨の中を佐賀へ向いました。
「高速道路は、佐賀大和インターチェンジまでは通れますから大丈夫です。そこから西が、豪雨で通行止めですが。」
「佐賀駅の北側が冠水していますから、南から回りこんで来ると、渋滞もなくて大丈夫です。」
本当に、大丈夫？？そんな、不安になるような電話指示に従いながらも、なんとか無事に研修会場に到着。
　びっくりしたのは、皆さん、普通に来られて平然とされていたこと。レースの和服姿の女性の先生は、雨の中いったいどうやって来られたのか？？
「小城はね、ひどい雨で、避難勧告が出ているよ。」
と笑いながら話される先生は、小城からの参加。みなさん、勉強熱心！さすがに唐津の先生だけは欠席でしたが、みんなパワフルでした。さすが、JPSの漢方を飲んでおられると違う！

　本日の勉強の中で、「腎に熱を持つ」という概念を学びました。よく、肝臓や胃腸の熱は注意して冷ます漢方薬を使いますが、腎熱はあまり意識したｋとおはありませんでした。
熱を持つと、「炎」（腎炎・膀胱炎など）と名の付く症状が起きやすくなるとか。なるほど。

　で、帰りはまた豪雨!!　高速は佐賀から通行止め。車高が高くて安心なパジェロミニで川久保線をスムーズに帰ってきました。今日の勉強会は普段の倍くらい、ためになるかも？？

　

太ももだってサイズダウン！経絡リンパマッサージ

梅雨明けが待たれるこの頃、夏に向って、ボディのお手入れはお済みでしょうか？
　さて今日は、経絡リンパマッサージのイイシラセを教えて頂きました。

　ずっと以前から、ダイエット・エンドに通っておられるSさんは、6月の終わりに初めて、ボディのマッサージを90分、受けられました。
　感想は・・・・「とにかく痛かった～～。」
エステティシャンの工藤さんも一生懸命で、相当パワーを消費した様子。
　そして今日が、二度めのボディマッサージ。
そこで、教えてもらった話は、何でもこの前、たった一回の施術で、足の太ももの付け根の股ズレがしなくなったそうです。Ｓさんご自身が驚かれていました。
　きっと、体のリンパの滞りが改善されてスッキリしてきたんでしょうね。
お顔だって小顔になるんですから、足が細くなるのも、とても納得！

Ｓさん、よかったですね。またいろいろ変化を感じたら教えてくださいませ～～♪　

パニック障害に著効の漢方薬

  さて、Y師匠の実践漢方講座も、いよいよ最終回。
今日は「気剤と心の疾患基礎コース」。
　「内臓と感情」って、密接に影響しあっているんですよ。例えば、肝が熱を持つと「怒」の感情、イライラが表れたり、腎が弱ると「恐」、恐怖や心配が出てきたり・・。
それぞれ、整える漢方薬があります。ご相談下さい。
　そんな中、パニック障害の話が出来てきました。ちなみにパニック障害とは「動悸・呼吸困難・めまい・吐き気・冷や汗・手足の震え」などの症状が突然に起きて、「死んでしまう～～！」という追い詰められた気持ちになる状態。ほとんど数分から30分程度で治まって、内臓に異常はありません。

西洋医学では、治療に抗ウツ剤や抗精神薬が出されますが、根本的なメカニズムは不明。

でも漢方では、水分バランスの異常と考えられ、苓桂朮甘湯や五苓散、半夏瀉心湯がよく効きます。とりわけ苓桂朮甘湯は発作を抑える効果もあり、速効性があります・・・とここまで、習った所で、東京にいる次男から電話がかかってきました。
　「昨晩、夜中に心臓の動悸がひどくなって、手先もしびれて死にそうになって、救急車を呼んだけど、一晩病院にいて、異常はなかった～～。」
とのこと。典型的なパニック障害です。もともと、水分バランスをこわしやすい体質で、苓桂朮甘湯と半夏瀉心湯は、持たせていたので、早速、飲むように言いました。

後日談ですが、その後も時々見舞われた、パニック障害を起こしそうな気配がピタリと治ったとのこと。胃腸の調子も持病の頭痛もまったく良好とのことでした。

抗ウツ剤や抗精神薬の常用者にならなくてすんで、一安心。JPS漢方薬ならではの効き目です！感謝～～～♪