2014年3月7日に東京・上野の国立西洋美術館で開催された
「モネ 風景をみる眼~19世紀フランス風景画の革新」
を鑑賞した後、「上野グリーンクラブ」に寄って求めた山芍薬で
私は2年間で駄目にしていました。
電話すると、
「株分けしたので、今度会ったときにあげるね」と言ってくれました。
コロナ禍なので、いつ会えるかわかりませんが、楽しみに待っています。
ドウダンツツジ
例年より2週間ぐらい開花が早いようです。
(2021.03.30撮影)
5日たつと、花はより白く。葉も大分長くなりました。
(2021.04.04撮影)
シロヤマブキ(白山吹)
真っ白な花と緑の葉がとても爽やか。
5~6年前に自生し、今年は1mぐらいの高さになりました。
花後に、丸い果実を3~4個実らせます。
果実は秋になると黒く熟し、春になっても枝に残ります。
(2021.04.01撮影)
アシュガ
今年に入ってプランターに植えたものですが、花は1本だけ。
庭には4~5年前に植えたのがありますが、
簡単に増えるだろうと思っていたのに、全く増えなくて、
今年も1本咲いただけでした。
絶えないうちに、両方を掘り上げて、一つの鉢にまとめてみます。
(2021.04.01撮影)
十二単
昨年ご近所さんから頂きました。
あまり良い場所に植えなかったので心配しましたが、
ちゃんと咲いてくれました。
山野草を見ていると心が和みますね。
山に行きたくなってきました。
(2021.04.01撮影)
すみれ
13年前、母が健在の頃分けて貰った野のスミレで、
毎年種が飛んではどこかで咲いています。
今年もこの空き鉢の他に、何ヶ所かで咲いてくれました。
ビオラは可愛い花が沢山咲いて華やかで素敵ですが、
ひっそりと咲く野のスミレも、捨てがたい魅力があります。
(2021.04.01撮影)
アザレア
(2021.03.25撮影)
2011年の秋に鉢植えを求めました。
購入して何年かは淡い緑の斑入り葉だったのですが、
現在は普通の葉になってしまいました。
ツツジのように沢山咲いてくれると良いのですが……。
(2021.04.03撮影)
早速お寺に行ってみます。
毎年楽しみにしています。
スミレがご自宅にあるのですね。スミレ類はいろいろ買いましたが、だんだん消えてしまうのです。
やはり自然に近いところでないと無理なのでしょうか。
お母さまのスミレが長持ちしますように。
アザレアは豪華ですね。牡丹芍薬の小型版なんていつも言っています。
アジュガとジュウニヒトエの違いがとてもよくわかる写真です。山でジュウニヒトエを見たときは嬉しくなりますものね。
山へ・・私も行きたいです。花が咲く頃の山へ。
素晴らしい、お手入れのたまものでしょう。
白山吹もドウダンも我が家のは「疎」です。
人の密はだめですが、お花の密は歓迎ですね。
アシュガ、以前名前を教えていただいたのに
メモしなくてまたわからなくなっていて、
今日わかりました、しっかりメモしました。感謝!
おはようございます。
白山吹、実家の庭にもありました^ - ^
名前が確認できて嬉しいです。
今日は、雨(小雨)で、やや、肌寒く感じる
日となり、園芸作業は中断になりそうで
やや、落胆気味な私です。
シャクヤク類は、親戚で見るくらいで、
自らの栽培経験はありません・・・。
(栽培したいけど進みません)
アジュガは、家にもピンクとブルーを栽培
してます。
葡萄棚の下で地植えで栽培しており、環境が
適してるのか、10年以上の栽培になりますが
消滅せず、増え続け毎年、間引きをしてる状況です。
hiroさん家が増えるどころか消滅傾向とは驚きです。
半面、アザレアは、栽培した事がありますが、2~3年で枯らしてしまい、今は栽培する勇気がありません。
これも、不思議です。
前記事・・・
3人での相模三川公園でのさくら見物と
桜の下での「助六寿司」の食事・・・
さぞかし、楽しまれたことでしょうね。
それにしても、駐車場の空き待ち30分が
ざらとは驚きです。
シロヤマブキも珍しいです。
どの花を見てもいきいきとして
います。
お手入れが良いのですね〜
一重の白いお花なのですね。
hiroさんがダメにしてしまうなんて、育てるのが難しいお花なのかしら?
お母様のところから持っていらっしゃったスミレ、あちこちで咲いているのですね。
お母様が見守ってくださっているような気がしますね。
山芍薬は大和市の泉の森公園で10年前頃見たことがあり、
見に行ってみようかしらと思っていたところでした。
スミレは私も何度か買ったことがありますが、
珍しいものほど早く絶えてしまうようです。
今は2種類になってしまいましたが、どちらも日本の野山で
見かけることが出来るものばかりです。
昔、母から十二単だと言ってアシュガを貰ったことがあったので、
アシュガと十二単は同じ植物と思っていましたが、
ブログをするようになって、アシュガは西洋十二単で
あることが分かりました。
ドウダンツツジの花が密なのは深く剪定しないことと
植えた場所が良かったからかもしれません。
家を建てて41年になりますが、庭木も同じだけ年を経たので、
こじんまりと丸く刈られていた可愛いドウダンツツジが
ベビーベットと同じくらいの大きさに成長しました。
白山吹は自然樹形で、まだ手を加えたことがありません。
Retさんのお庭のアシュガはそれこそ密に咲いて素敵でした。
我が家は2度庭に植えましたが、どちらも育ちが悪く、
自然に絶えてしまったので、庭土と相性が悪かったのかもしれません。
白山吹、アッコさんのお庭にもあったのですね。
橙色の山吹とは違った魅力がありますね。
名前が分かったそうですが、お役に立てて嬉しいです。
今朝は冬に戻ったような寒さですね。
久しぶりに暖房をつけました。
山芍薬は大和市の泉の森公園で10年前頃初めて見ました。
庭に咲く芍薬ほど華やかではありませんが、
清楚で可憐な姿はとても素敵でした。
kucchanさんちアジュガはとても素敵ですね。
葡萄棚の下で育てていたのですか。
我が家は日当たりが良すぎ、庭土が固いのかもしれません。
どこか違う場所に植え替えてみます。
アザレアが綺麗に咲くのは鉢植えを買った年だけですが、
捨てられずに育てています。
ことにもまたお花見が出来て良かったです。
歳をとると、あと何回サクラを見ることが出来るのだろうかと、
サクラを見るたびに思います。