hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

アザレア

2024-04-26 | 花・ガーデニング

アザレアはツツジ科の常緑低木。原産地はアジアで、
別名を西洋ツツジ、オランダツツジ等と呼ばれています。
本来の開花期は4月中頃~5月ですが、園芸店では秋~冬に温室で
促成栽培されたものを販売しています。

購入した当時は(5年前の2月初め)はすべて八重の花でしたが、
現在は八重を一重が半々ずつぐらい咲いています。

淡いピンクと白の優しい色合いの花と、
美しい斑入り葉に魅かれて13年前の秋に買ったのですが、
現在の花色はピンク1色に、斑入り葉も
ほとんど普通の葉に変わりました。

この時点で、一番花が咲き始めて10日ぐらい好きましたが、
今も元気に咲いています。

 

コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)

タツナミソウの変種。
名前の由来は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて
重なりあう様子が打ち寄せる波に似ていることから。

2017年にご近所のHさんから頂きました。
7年たち、もっと増えると思いましたが今年も2輪だけでした。

 

リクニス・フロスククリ・ピンク

暑さ寒さに強く強健なナデシコ科の宿根草で、
花弁の切れ込みの深い柔らかいピンクの、可憐な花を次々咲かせます。
2022年12月中旬にポット苗購入しプランターで育てていますが、
広々としたナチュラルガーデンなどの方が似合う花かもしれません。

 

シレネ・ピンククラウド(左)とシレネ・ピンクパンサー(右)

共にナデシコ科の秋蒔きの耐寒性一年草でコボレダネから咲きました。

 

シバザクラ(芝桜)

昨年は中央にスィートアリッサムが咲いていましたが、
今年はシバザクラでいっぱいになりました。
クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の根元に植えてあります。

 

インパチェンス

昨年12月、ハイビスカスの鉢植えの根元で咲き始めた
コボレダネのインパチェンス。
1月から外の無加温簡易温室置きにしていたのですが、
そろそろ庭に出そうと見に行ったところ、まだ元気に咲いていました。
これからハイビスカスは植え替えるつもりなので、
インパチェンスは庭植えにしようと思います。

コメント (6)
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