hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

嬉しい悲鳴

2024-04-28 | 花・ガーデニング

椿の花は残り少なくなってきましたが、ツツジ、ナニワイバラ、
羽衣シャスミン等が咲き、その散り花のお掃除で毎日大変です。
ナニワイバラや羽衣シャスミンは通路には落ちないので
毎日お掃除することはないのですが、
庭や花壇の中に落ちるので、お花を踏まないよう、
中腰で花びらを拾い集めたり、鉢を移動させての作業になるので、
それだけでも結構大変です。
時々、いつまでできるのだろうと心配になることがあります。

羽衣ジャスミン

モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産:中国雲南省
花言葉:優しさを集めて

植えてから15年位たちますが、過去一番の咲き具合かもしれません。
他の花の香りがかき消されてしまうほど、強く甘い香りがあたり一面漂います。

花が咲いたことに気が付いたのは4月15日頃

まだ全部咲いたわけではありませんが、
25日ぐらいから花びらが散り始めました。

 

ナニワイバラ

バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地:中国。別名:ロサ・ラビガータ。
花言葉:純粋な愛 愛情と敬意。

2011年に挿し木苗を鉢植えで育て始めたと記録にあります。
花は5年間咲かず、2016年にやっと一輪咲きました。
その後、鉢を庭土の上に置いたところ
根が地中に伸び、瞬く間に大きな木となりました。
昨年思い切って1/3位に剪定しましたが、それでもその後大きくなり
結果として1/2位の大きさとなり、沢山の花を咲かせました。

そろそろ終わりかな…。

 

ゼラニウム

フウロソウ科  テンジクアオイ属(ペラルゴニウム属)の多年草
原産地:南アフリカ・ケープ地方
花言葉:色別に異なる 赤は君ありて幸 ピンクは決心、決意

我が家で育てているゼラニウムは、四季咲き性のもので、
真冬は花数減らしたり、咲かない場合もありますが、
ほぼ一年中咲いています。
ご紹介のゼラニウムは17年以上育てているものばかりで
さすがに疲れてきたのか、この春は花数が少ないような気がします。
これから挿し芽をして株を更新しなくてはネ(ू•◡•)໒꒱

 

ガーデンシクラメン

一昨年の秋から1年半以上、夏の間も続けてくれた
ガーデンシクラメンも、そろそろお花が終わりそうです。
でも葉や株が元気なので、ひょっとしたら、
この夏から秋、冬と3シーズン目も咲いてくれるかもしれません。

 

最後にまた清楚な白い花で締めくくりたいと思います。

ドウダンツツジ

ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
原産地:日本(本州、四国、九州の低地)
別名:灯台躑躅・満天星
花言葉:上品 節制 私の思いを受けて

花葉が出てから1週間もすると花が咲きます。
釣鐘のような小さな花後とても可愛い。
真っ赤な紅葉’我が家では12月末頃)も素晴らしいです。

白いツツジとのコラボも素敵でしょう

コメント (4)
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