春休みに北海道に住む長女の長男Kが12泊13日ステイしていましたが、
好きな中国の時代劇や韓国ドラマを観る時間があまりなく、
録画がだいぶ溜まっていました。
この間に最終回を迎えた韓国ドラマ3本は、Kが帰ったあと観終えましたが、
新しく始まった韓国ドラマ3本は、録画だけでまだ観ていません。
現在観ているのは全くいじめや残虐なシーンがないので、
ストレスなく観られる中国時代ドラマ『白玉無瑕』と
同じく中国時代ドラマの『月に咲く花のごとく』ですが、
こちらは中国歴史ドラマでは初めての商家を舞台としたドラマだったので
続けてみることにしました。
観終わって感想を書いていないドラマは10作はあると思いますが、
やや完璧主義の私にはそれが少し負担になっています。
今まで地上波で放送されているものは、手あたり次第観ていましたが、
これからは1作か2作に絞って観るのが良いのかもしれません。
ハナズオウ
中国原産のマメ科の落葉低木
枝に花芽を多数つけ、3-4月頃、葉が出てくる前に
ピンク色の小さい蝶形の花が、たくさんかたまって咲きます。
花後にキヌサヤインゲンのような平たい豆鞘が
たくさん垂れ下がり、熟すと褐色になります。
ソメイヨシノと同時期に咲きますが、
開花期間はソメイヨシノよりずっと長いです。
44年前に家を新築して引っ越してきた時、
友人から7㎝ぐらいの小さな苗を頂き、庭に植えました。
最初は花の苗と思っていたので、木になり、花が咲いたときはびっくりしました。
房咲き口紅水仙・ゼラニウム
年数はわかりませんが、昔から育てている水仙です。
ずっと鉢植えで育ててきましたが、12年前頃に庭植えにしたところ、
徐々に花数が減り、今年はこの2本しか咲きませんでした。
とてもよい香りがします。
フリージア
毎年1本しか咲きませんが、20年以上咲き続けています。
フルーティで甘い香りに癒されます。
ムスカリとローズマリー
ムスカリ・ホワイト
草丈の伸びないちいさなムスカリです。
青いムスカリに比べやや肉厚の葉をしているので
葉がだらしなくダラ~ンなりません。
3年前に小さなチューリップと寄せ植えにし、
その後どうしたのかしらと思っていたところ。
2つの鉢から花が咲いていました。
ハナニラ(イフェイオン)・ロルフフィードラー
育て始めて15年目。
あちこちにコボレダネで増えていますが、
この鉢が本家本元です。
昨年はこの鉢に倍くらいの花が咲いたのですが、
今年は花数が少ないです。
ずぼらガーデナーにぴったりな花ですが、
大きい球根だけ取り出して植え替えた方が良いのでしょうね。
ハナニラ・ロルフフィードラーとカラスバヒメリュウキンカの
コボレダネからの花が同居しています。
どのような経緯で種がこの鉢に飛んだのかはわかりませんが、
花が終わったらどうにかしないといけませんね。
カラスバヒメリュウキンカの親株は12㎝四方の小さな鉢に植えています。
アシュガ・ブロンズビューティー
2023年6月にブロンズ葉のアシュガのポット苗を購入。
寄せ植えの前面に植えましたが、一緒に植えたマトリカリアと
花期が合わず、単独で咲いています。
地植えのアシュガに比べ、ランナーの伸びが良ので増えそうです。
画像追加:草丈が伸び、大きくなりました。
アシュガ
2017年の秋にポット苗を1つを庭に植えました。
アシュガと言えばグランドカバーのイメージがあるので
どんどん増えるのかと思いましたが、
7年たったのに、花は増えるどころか減っている状態です。
金盞花
昨年11月からずっと咲き続けています。
写真は3月10日に撮ったものですが、今もこれと同じぐらい咲いています。