hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ヒアシンス

2024-04-06 | 花・ガーデニング

「風信子」は「ヒア(ヤ)シンス」と読み、
よく難読漢字としてクイズに出題されますが、
春の訪れとともに香りが風に乗って運ばれてくることから
「風信子」と呼ばれるようになったそうです。
小学校で水耕栽培されることも多く、
春の花としてはチューリップと同じくら有名な花ですよね。

そんなヒアシンス、白花とピンクの花は我が家で育て始めて15年目。
青紫のヒヤシンスは10年目になります。
最初は個別に育てていましたが、3種揃ってプランターに植え替え、
はや8年になりました。
花は毎年決まって、白、ピンク、青紫の順番に咲きます。
今年はアップをするのが遅れ、現在、花はすべて散ってしまいましたが、
優しい「風信子」さんなら許してくれるでしょう。

昨年まで、3色のヒアシンスの背丈は最終的には同じ高さまで
伸びたのですが、今年はピンクの背が低いままでした。

同じプランターに咲いているのは
昨年、花後に挿し芽をした宿根イベリス(左)と
コボレダネから咲いたイオノプシジウム(右)。

宿根イベリスは2月20日過ぎから咲き始めました。

挿し芽は3株。

一番元気が良いのがこちらで、ヒアシンスの
後ろまで茎が伸びています。

イオノプシジウムは、昨年の12月中旬から、少しずつ咲いています。

 

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