hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

タマスダレ

2021-08-23 | 花・ガーデニング
タマスダレはペルー原産の多年草(球根植物)。
実家から貰ってきて育て始め、35年以上たちました。
初めの20年間ぐらいは庭に植えていましたが、日陰になり花数が減ってきたので、
8~9年前に、プランター(65㎝)に植え直しました。
プランターでの栽培は地植えよりずっと生育が良く、花も沢山咲いたのですが、
密になりすぎたので、小さな丸鉢一鉢だけ残し、4年前頃また花壇の縁に植え直しました。
ところが日当たりは良いのに、球根は増えるどころか減っているような気がします。
どうしてでしょう。


(2021.08.22撮影)地植え

(2021.08.22撮影)鉢植え

一輪の花は3日程度しかもちませんが、1つの球根から何回も咲くので、
長期間を楽しむことができます(昨年は10月後半まで咲きました)。
白花の他にも、ピンクや黄色の花があるようです。


(2021.08.22撮影)

ジャンボハブランサス
タマスダレと同じヒガンバナ科に属します。
別名レインリリー
3回目の開花で花は4輪目です。


(2021.08.12撮影)

(2021.08.22撮影)

バラ・かがやき
今回は全部で5輪咲きました。
花が終わると葉が落ち、すぐに新たな葉が出ては蕾が出来、
花を咲かせることを、5月末から絶え間なく繰り返しています。


(2021.08.12撮影)

はまみらい&アイスバーグ
2種類ともかがやきと同じような咲き方を繰り返しますが、
次の花が咲くまでの間隔が長いです。


(2021.08.12撮影)

ヘメロカリス・ステラデオロ
1回目の花は5月20日ごろから20日間ぐらい次々と咲き、
これは2回目の花です。


(2021.08.22撮影)

瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プランバーゴ
花数を増やしてきました。
コメント (10)
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