コロナ禍でお寺の「報恩講」のお勤めは中止となった。今日、お坊さんに我が家に来てもらって報恩講のお勤めをして頂いた。
久しぶりに「正信偈」を唱和した時、息が長続きせず途切れ途切れの唱和になってしまった自分にビックリ。
まさか肺活量が・・・
・・・肺活量、基準値以上だったのに・・・・
昨年の11月下旬、病院の前立腺生検の事前検査で肺活量測定をした時、検査技師に結果を尋ねると「年齢基準に対し100%以上です。優秀です」と褒めてもらったのに・・・
冬場、殆ど体を動かさない間に衰えたのかも・・・
・・・孫の遊びを見ていて思った・・・
庭では孫たちがローラースケートやボードで滑っていた。楽しそうにスイスイと滑っていた。足元をみてビックリ。靴下も履いていなかった。
孫たちと一緒に野外で走り回れば体力回復になるかもと思ったが、乗るのが怖くて「お爺ちゃんにボード貸して」とは言えなかった・・・
明日から年齢相応な速足散歩を始めようかという気になっているが、『明日は明日の風が吹く』タイプの我が性分、どうなることやら・・・
・・・みかん運んで・・・
孫たちの遊びを眺めている時だった。家内の乗った軽トラが入ってきた。
家内曰く:
「さっき実家に行ってる時、〇〇さんから携帯に電話がかかってきて、みかんの出荷、明日で終わるから取りに来てと連絡くれたんよ」
「今、みかん貰って来たところ。積むときは手伝ってもらって載せたんやけど、重たいので降ろしといて」
「わかった。倉庫へ運んどく」と応答。20kgぐらいのコンテナを運ぶくらいだったら、肺活量が落ちても関係ないし。
<家内が貰って来た中生みかん>
また、ミカンのコンテナが積み上がった。
有難や有難や!