自分はフルーツが大好き。
どの果物でも、いつも食べている果物でも、味にはそれぞれの個性があるので微妙な違いにワクワクしながら楽しんでいる。
一口目を口に入れる時、どんな味わいなのか、いつも期待に胸躍る。初物の果物だと、期待とともに思惑通りの味なのか不安も入り混じる。
食べる楽しさだけでなく、皮を剥いたときは周囲に「爽やかな香り」を漂わせてくれるし、手についた香りも洗い流さなければ長く楽しませてくれる。
自家製の「紅八朔」「レモンレモネード」「不知火」と、近所の農家から貰った「川田みかん」各1個ずつをお皿に盛ってみた。
<上:紅八朔、下:レモンレモネード、右:不知火、左:川田ミカン>
・・・漬物は食事に欠かせない・・・
漬物大好きだけに、どんな御馳走だろうと最後に一口は漬物を食べないと、食事が終わった気がしない。
<自家製の大根の麹漬け>
分厚くしかも一口サイズに切ると、噛むほどに味覚が楽しめる。着色料・甘味料がごく少量なので、淡い黄色でスッキリした味に仕上がっている。
<白菜の漬物>
8~10日間ほどで漬け上がると、一度冷凍保存し、解凍してから食べると白菜の旨みと調味料が絶妙に混ざり合って味わい深くなる。お試しあれ!
家内は、いつも、一味をタップリふりかけ醤油を垂らし、毎回、「何と美味しい」と言いながら食べてくれている。
やかましいくらい連発されても、悪い気はしない。