紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

素人コック奮闘記 お昼は鶏三昧にした! 男子 厨房に入るべし!

2018年11月02日 | 我が家の食&漬物作り

いつもの朝食に加え、今日はお昼も作った。

素人なのにレシピに頼らず我流で鶏料理を作ってみた。

1.焼き鳥風 鶏肉の照り焼き

①油を引いたフライパンで少し焼いてからタレを加え、トロミが出るまで煮詰めた。

②キャベツを適当な大きさにちぎり、その上に①を盛った。

☆タレは酒・みりん・醤油・砂糖を各1にし、少し甘めにした。

☆焼き鳥屋のタレに引けを取らない味だった。甘ダレがキャベツにもマッチし、食べてる途中、キャベツを追加した。

 

2.鶏肉のから揚げもどき

①鶏肉に塩・あらびき胡椒をふりかけ、薄く片栗粉をまぶした。

②フライパンに油を引き焼いた。

☆味をつけた小麦粉をまぶしたり油で揚げたりしないので、手早くできるできるし油っこさがない。

 

3.鶏肉の皮のパリパリ焼き

上記1・2の鶏肉を剥いだ皮を使い、上記2と同じように調理した。

☆味は、上記2より塩・あらびき胡椒を多い目にしてパンチを利かした。油が刎ねるのでフライパンの蓋をしつつ、カリッとなるよう両面をしっかり焼いた。

☆自分はお酒は殆ど飲まないが、「酒のアテに最適かも」という気がした。

<家内の帰りを待っている鶏肉料理>

 

・・・・・男子 厨房に入るべし!・・・・・

我が近隣では料理をしない男性が殆ど。近所の「おばちゃん達」から羨ましがられる都度、「奥さんが病気になったら旦那が作ってくれるようになるから心配いらん」と慰めるものの、なぜか「ウチは絶対無理!」と全否定する奥様方が多い・・・

自分も家内が更年期障害で買い物どころか料理も作れず、回復の見通しすら見えず、やむなく料理を作らざるを得なくなったことが大きなきっかけとなった。

「男子 厨房に入らず」のかたくなな旦那が多いとすれば・・・

嫁さんが病気にでもなったらどうするんよ?

元気なうちに1つでも2つでも料理を教えて貰っとかないと大変やで・・・買物に行っても1つ1つ探すのにも苦労するし・・・田舎で外食ばかりと言う訳にはいかんし・・・どうすんのよ? 困るで・・・

青春クラブの集りがあったら石を投げてみよう!

 


掘りたくない二番苗の「安納芋」 不覚を取った「大根」と「小松菜」

2018年11月02日 | 家庭園芸&直売所

11月下旬から収穫する予定で植えた「安納芋」の二番苗。

猛暑対策をサボったので植えたばかりの苗が灼けた。葉こそ茂ってきたが芋の出来は散々なはず。掘るのが厭になる。でも掘らないと畑が片づかない・・・ 芋畑を見ているだけで溜息が出る・・・

 


先日、不覚にも家内に初物を収穫された「小松菜」と「大根」を見回ってきた。

<小松菜:立派になってる。気がつかなかった自分が悪い>

 

<大根:大きくなってはいるが、まだ未成年。家内に「青田刈り」されたもよう>

 


いつもの朝食づくり & 朝陽を浴びる庭の花

2018年11月02日 | 我が家の食&漬物作り

いつもの朝食づくり。自家製の「富有柿」と近所から貰った「ゆら早生みかん」コンビは、まだまだ続く。

今日はお昼も素人コックが担当し、昼過ぎに帰ってくる家内を待つ。

何を作るかだけは決めておこうと、冷蔵庫・冷凍庫の食材と我が数少ないレパートーリーを照らし合わせ、「鶏のから揚げ」&「鶏の照り焼き」に決めた。

調理開始の11時半まではノンビリタイムとなった。カメラを持って家の周りを散策することにした。


・・・庭の花。今は花が少ない・・・