紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

「 日本菊花全国大会」(番外編) 

2018年11月04日 | 旅行・街歩き・お店・写真

菊のアートを見終わった後は、花の苗や球根や苗木を物色。農産物売り場はパスした。

<シクラメン苗の棚。こんな棚がもう1カ所にもあった。シクラメンって、そんなに売れるんやろか・・・>

<家内が買ってきて植えたシクラメンほか>

先日、国華園には「玉ねぎ苗」がなかったとご近所さんが言ってたが、その後、入荷したのか極早生以外の玉ねぎ苗があった。植えないと決めていたのに、つい、中晩生100本を買ってしまった。

<菊花全国大会のシールもついたお土産もたくさん売ってた。ちゃっかりしてる・・・ つい買ってしまった>

<阪和道から和歌山JCTを経由して無料の京奈和道へ>

京奈和道・「かつらぎ西IC」の道の駅で休憩

このICで降りて、昨年4月にトンネル開通した480号線を使って大阪向けて北上し、外環状の170号を使って目的地へ。ここからは約20km・30分弱で到着した。

☆世界遺産の高野山もこの「かつらぎ西IC」で降りて、約30km・40~50分(高野山手前は坂道とカーブが多いので、距離の割には時間がかかる)

帰路、国道480号沿いの道の駅「くし柿の里」に寄ってみた。ここ、かつらぎ町・四郷地区は柿生産量日本一の本場の一角。柿の直売品があふれてた。入口には名産「くし柿」が展示してあった

 


「 日本菊花全国大会」(その2) 菊のアートだった!

2018年11月04日 | 旅行・街歩き・お店・写真

見事な大輪の菊の花に、ただただ見とれるばかりだった。

作品ごとに、花の大きさや開き具合、花びらの数や色合いや形状など、様々だった。

審査会を目前に、入念に手入れをする出品者。花びらを1つ1つ拡げていた。こうすると一回り大きくなるとのこと。

花が開きすぎないように、手ぬぐいをかぶせてた。

審査会前だったので、部門ごとにファン投票 できるようになっていた。甲乙つけ難い作品ばかりで、投票するのをためらった。

「その3」へ続きます。

 


「 日本菊花全国大会」(その1) 菊のアートだった!

2018年11月04日 | 旅行・街歩き・お店・写真

今年も大阪・和泉市の国華園で開催されている「日本菊花全国大会」に行ってきた。

11/5の審査会で、日本一やいろんな賞が決まる。賞が決まると否応なくその作品の前だけ立ち止まってしまう。自分で鑑賞したり品定めするという楽しみも味わいも失せるので、審査会の前に行くことにした。

10/20より大会が開催されているが、早く行くと花が蕾で咲いていなかったりする。出品者は審査会が開かれる11/5に花が最高の状態になるように工夫したり手入れする。

そこで、花も見頃になってくる審査会直前に行ってきた。

菊の花を鑑賞したというよりも、「菊のアート」に酔いしれた思いだった。


花が殆ど咲いていない・・・審査会に向けた調整ができなかった?

作品を横から眺めてみた

番外編:多分、会場となっている国華園関係者が準備したみたい(推測)・・・?

「その2」へ続きます。