爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

小さい秋見つけた

2016年11月09日 | 日記

温暖化傾向で紅葉の見頃が遅れ各地の観光地は 右往左往の大騒動のようですが
ようやく寒さも増して我が家付近も秋模様 早速ご紹介
柿が赤くなると医者は 青くなると言われる それほど柿には ビタミンℂが多く含まれ健康に良い
子供の頃は よじ登って食べたものだが最近の子供たちは 食べないようだ 手を伸ばすのは 私だけ
秋の象徴

       
                 富有柿これ美味

桃栗三年柿八年ユズの大馬鹿十八年と言われ 一人前になるまで年数がかかる
三本あり樹齢不明だが恐らく四五十年経ってるのかな 毎年枝もたわわに実るが今年は バラつきがあるようだ 冬至には お湯に入れたり ユズ酒や料理の隠し味に使え重宝される

      
              ユズ一本だけ例年通り

さざんか さざんか さいたみち たきびだたきびだ おちばたき 子供の頃唄いました
スナックでは さざんかの宿

      
                 さざんか

菊花薫る季節 ご挨拶で聞いた言葉ですが今が旬の花
各地で菊祭り開催されてますが笠間稲荷神社の菊人形は 知られてます 今年は 真田丸だとか

      
                  菊の花

蕎麦畑の 縁にザル菊植えこみました 本来一年ごと挿し芽するのですが二年間そのまま
手入れしません 内側にコスモスがありました
遊休畑に移植しました 来年種から発芽しないかなと願っております
ただ草取りがいやなだけ こんな考え方でいいのかな
その代わり紫陽花 沈丁花 ジャーマンアイリス植えこみました

      
                延々と続きます

この時期珍しい光景が な なんと三月中旬に開花する早咲きのおかめ桜十数輪狂い咲き
今年は なんか変

      
                  おかめ桜

今年は なんか変 野菜も不作
長老曰く 今年は 陽気が悪い だとさ