爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

早春賦

2012年03月19日 | 日記

春は 名のみの風の寒さや

暑さ寒さも彼岸まで
と言うが今年は 何か変だ
立春から春分の日の間日本海側を低気圧が通過して吹く8mの南風を春一番と称してるが先日北九州で観測したが関東地方は まだ
屋敷内をうろつくとやっと春を発見
ふきのとう いつも二月末から三月上旬に見つけてました。

       
                 春のシンボル

私は 何故かこのふきのとうが春を感じさせる
莟とはなれもしらずよ蕗の薹 蕪村

二年前植菌した椎茸生え出てきました。
初夏には 一斉に生え出します。

       
             焼くと酒のつまみに最高  

水戸偕楽園の梅5-6分咲き 先日ご紹介した筑波梅林やっと開花
梅祭りも期間を延長してるようです。
県内の河津桜昨年より37日遅れで開花との新聞報道

         
       南高梅つぼみも膨らみ始めました もうすぐ開花

もしかすると梅 早咲き桜の開花が同じになるかも
花めぐりツァーのチラシが入りましたが日にちが難しいかもしれません。

桃源郷目指して植え込んだ 河津 枝垂れ 陽光 染井吉野そのうちの何本かは
花をつけてくれるかもしれません いづれご紹介しますのでお楽しみに