爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

やっと春の心が

2012年03月25日 | 日記

偕楽園の梅見ごろ 梅まつり今月いっぱいまで延長
四年目の南高梅開花宣言 小さいながらご主人様を喜ばせようと精一杯
花をつけました。

       
              南高梅の隣に受粉綬白加賀

ふきのとうと梅の花がないと春は 実感できず これでやっと春が

被災地のがれき受け入れでは 各地で拒否反応
政府の情報公開に問題があったにせよあの絆 友情は どこへ行ったのか
春の選抜甲子園で被災地石巻工業主将の素晴らしい選手宣誓に感動したわけでは あるまいが
ようやくがれき受け入れの気運が高まったようだ
忘れられた被災地茨城でも受け入れ表明
県内に80万トンのがれきがあり 国内二位の農業県風評被害で痛手を受けたに違いないが
被災地の苦労を分かち合うこの姿勢に大喝采 全国に発したい
全国の自治体が相次いで受け入れ表明してるようです。
情報の公開 安全性の裏付け 住民理解の前提が条件なのは 間違いない

やっと日本に春が
我が家のおかめ桜開花寸前 河津桜の蕾も膨らみました。 

日本中に届けましょう。感動 勇気 そして笑顔を。 見せましょう 日本の底力 絆を 
私は 若者の発した言葉に本当の春を感じました。