爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

真夏の狂宴

2010年08月26日 | 旅情
蕎麦の種まきの最適な時期は 盆明け一週間前後
暑い 暑いと言いながら仲間九名全員集合
今年で四年目 誰からとなく言いだした どうせやるなら自分の蕎麦で粉を挽こうよ
大分手慣れてきました。

         
               今日も暑い一日

先ず畝をたて蕎麦の種をまきます。
連続してまいてましたが刈払機で刈り取るため10粒ほど15cmt間隔でまき始めた。
どうも素人は 種を多くまき過ぎるようになるらしい

         
            種をまいた畝を埋め戻します

口に出るのは 雨が全くなし 砂漠のような畑に芽がでるのかな
これが心配の種
500㎡の畑一時間で終了
これから楽しみのバーベキュー 早速設営開始

         
              煙が立ちのぼります

豊作を祈願して飲めや食っての大パーティー
例年60kgの収穫があるが昨年のように大不作があり心配だ。
特に台風の襲来が気になる 風で倒されたらそれで終わりになるからだ
それと害虫だ
順調に行けば4-5日で芽が出 九月中旬に花が咲き 十月中旬に刈り取り 十一月に脱穀
九十日間の戦争になる。
特派員リポート随時掲載予定

ほんとに芽がでるのかな 畑は まるで砂漠だ。