爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

豊年万作

2010年08月13日 | 日記

茨城県米の作況指数105 やや上
五月まで低温で遅れていたが六月ごろからの好天で回復高い収穫量が見込まれる。
自宅より二三分歩けば昔ながらの田園風景
中心を霞ヶ浦河口でワカサギ釣りで紹介した花室川が流れる
子供のころ魚釣り しじみ採りをした所だ
堤は 絶好のウォーキングコース
昭和四十年代区画整理 河川改修をしその面影は ない。
川向こうには 先日紹介した最先端の筑波宇宙センターをはじめ研究所が見える。
このアンバランスな光景が妙だ
蕎麦仲間が注連飾り用の稲を栽培してくれているのでそろそろ刈り取りの時期
様子を見に出かけた。

         
            濃い緑が注連縄用の稲

注連縄用は 実をつけず大分背丈が高くなってます。
低いのが実をつけてる普通の稲

         
               アップしますと

稔るほど頭を垂れる稲穂かな
文字通り頭を垂れ始めました。どうやら豊作の予感が
ここまでには 手入れその他苦労があったと思う。友に感謝
盆明けには 刈り取りし乾燥させ暮れには 注連飾り製作予定
こうして一年が過ぎていくのです。