爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

筑波山麓アラカルト

2008年10月30日 | 日記

筑波山(877m)は 県民そして市民の象徴
日本百名山の中で最も低い山だ
十二月から二月にかけての空っ風筑波下ろしは 歌にも唄われる。
子供の時分山頂に雲がかかると天気は 下り坂 よく当たったものです。
幼稚園 小学生の遠足の定番コース誰もが一度は 登ってる
つくばエクスブレスが開通以来ハイカーがふえてるようだ
つくば古道ウォーキングには 毎年参加している。

万葉集にも二十首以上詠われるてる筑波山(富士山より多い)
いつもは 近くの清水で水を汲み取ってるが本日筑波山麓まででかけた。

           
           左男体870m 右女体877mの二つの峰からなります

中央付近が筑波山神社 ホテル街
右裾付近でくみとります。

                  
                   10Lのポリ容器10秒で満タン

我が家では ご飯 味噌汁 お茶 焼酎の水割りなどに使ってます。

関東鉄道常総線 騰波ノ江駅がリニューアルされたニュースで立ち寄ることに
大正時代の面影を残してる

              
                    レトロな雰囲気でしょう

              
                    大正時代の書体だそうです

              
                         改札口を出ると

余談になるが次の大宝-下妻間の切符に人気があると聞いたことがある。
この騰波ノ江駅は 大正時代の面影が残されてるとして映画 下妻物語のロケや音楽のプロモーションビデオなどに使われてるようです。

筑波山麓にも結構見所いっぱい まだまだ紹介しきれませんが
一度お訪ねになっては いかがですか