爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

秋の夜空のファンタジー

2008年10月06日 | 歳時記

全国の花火師たちが日本一の栄光を目指し技術を競い合う(十号玉 スターマイン 創造花火三部門)
第七十七回土浦全国花火競技大会が開催された。
新潟長岡 秋田大曲 茨城土浦の大会が日本三大花火と称されるらしい
例年十月第一土曜日に開催 全国の最後を飾り来年の流行を占う大会でもある。
お弁当 毛布 ピクニックシートも用意した
デジカメ 三脚も用意 シャッタースピード四秒から五秒に設定した
用意万全
内孫 外孫一家総勢九名での出発だ
遅めの出発早めの撤収を考えいつもの場所へ
な なんとすでにご近所さんの顔見知りが ここは 俺たちの場所なのになんて冗談をいいながら手前の稲穂が撮影に気になるなと思いつつシートほ敷いた。
早速お弁当をいただくことに そこで記念撮影 やおらカメラを取り出し撮影と思いきや 起動せず
おかしいなメカ音痴が必死に原因究明
バッテリーが挿入されてなかった 充電のまま忘れてました。
このそそっかしさ おっちょこちょいが私の人生そのまんまんま

昨年撮影の花火で迫力の一端をご紹介したいと思う。

            
             十号玉腹に響く轟音 今では 四重芯が当たり前

            
                   創造花火 何に見えますか

             
                       スターマイン

             
 ワイドスターマイン土浦花火づくし六分間で二千発今年はベートーベンの交響曲に合わせて打ち上げ

昨年撮影成功したのは ほんの数枚今年こそは と思ってたのに残念
あの鮮やかさをご紹介したかったのに
でもかえって今年は ゆっくり花火を見ることが出来ました。
ほんとに花火っていいものですね
いつも花火のTV中継中に戻ってましたが今年は 終わってました。

色々ありました2008我が家の花火騒動記をご紹介しました。

皆さん機会を作ってでも一見の価値は あります 今年は 八十万人の方が訪れました。

光と音の芸術
酔いしれますよ