爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

味覚の秋

2008年10月27日 | 歳時記

今朝から秋晴れ心地よい光が舞い込む
スポーツ 行楽 食欲の秋 何をしても絶好の季節到来
我がジャイアンツクライマックスシリーズ勝ち上がり週末は 日本シリーズ
還暦野球つくば九重シニア野球クラブも週末県秋季大会今シーズンの最後を飾る。

昨年植菌した椎茸次々と生え食卓に
昨年11月頃生えたナメコなんと可愛い姿を現し始めた。

           
                  これがナメコなのです

昨年三月頃我が家の山林から二ー三本山桜伐採し植菌したものなのです。
椎茸は クヌギ ナメコは 桜が最適のこと
替わりに染井吉野十本 カエデ ハゼ 三ー四本植え込みました。
十年もすれば見頃を迎えると思うがそれまで頑張れるかしら

父親が植え込んだ温州ミカン枝もたわわに黄色の実をつけた
数年前移植したものだ。

           
                    結構美味しいのです

ミカンは 我が県が北限らしいが温暖化傾向徐々に北進してるのかな
ミカン狩りには 湯河原近辺に出かけるのだが
筑波山麓の福来ミカンは 有名だ。

大昔よじ昇って食べた柿
最近手に取る人も少なくなり寂しそう
私柿大好き人間時々ほおばってます。二日酔いにいいとか

           
                     富有柿食べごろ

早く食べないと頭上には ムクドリが狙いをつけてます。

柿といえば 大昔ゴルファーにとってゴルフクラブ(ドライバー)は 柿の木で作ったパーシモンのドライバーを使ったものだが最近は 高反発の新素材を使用しており飛距離は 格段に伸びている。

今思いついたが軟式野球でも 三年前より高反発のボールに変更
バットも殆どのチームが高反発のバットを試用 木製のバットは 雷の時使用するのみ
我がチームも最近購入
どうもベテランの小技が生かせないルールに替わりつつあるのが残念だ

このように我が家の彩りも色づいてきたこの頃です。