酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

極上珍味に酔いしれて

2018-12-05 | 旨かった話
時は深夜。
お腹も出来上がってるので、マスター何か軽いものを。


向かって左側のそれ、タラバの内子である。
小さな入れ物に入ってて数千円するという、けっこう高価なもの。

ちょっと舐めただけで、旨みが口の中にじわじわじわ~と広がる、ああ、こういうのを美食と言うのかしら(美食という言葉はキライだけど)。

もう店のワナに落ちたね。酒が進んで困る(笑)

ちなみに、その隣はギンダラのあらを炊いたもの。
ギンダラは好んでよく食べるものの、あらは初めて口にしたかも。

それにしても、よく呑んだな。

呑み過ぎて記憶がないということが稀にあるのだが(実は多発)、勿体ないもんね。せっかく美味しいものを食べたのにその実感がないというのは。

記憶が飛ばなくで良かった(笑)