なんとかダルバール広場から時間までに帰ってきたら、少し遅れてホテルまで来て
くれたのはL.P.さんの高校生になる息子さんだった。
かわいらしいのにとても誠実そうで、英語も話せるし出来た感じの子だ。
ホテルからタメルのメインの筋に出てタクシーを拾おうと声をかけるのだが、私達が
近くにいると現地料金で交渉しても乗せてもらえそうにない。何台も声をかけては断ら
れているので自主的にちょっと離れたところで隠れていたらやっとつかまって乗ること
が出来たのだった。
タクシーで10分ほど走っただろうか、L.P.さんちに到着。
アパートのような感じの1階で、入るとすぐがリビング兼ダイニングでおばあちゃんが
休むベッド(ソファ?)もあった。
部屋が暗くてろうそくを灯しているのはそういう演出なのかと思ったら停電のせいだっ
た。(笑) そういえば、ネパールは停電がすごいというのでかなり覚悟していたのだが、
ホテルは自家発電があるからか停電してもすぐ切り替わってたし、山でも電気が付
かなくなるという目に合わなかったので忘れていた。
まあ、こういうろうそくの明かりもいいもんだよ。料理が見えないけど。(笑)
私達3人のほかに2名の日本からのお客さんも同席して、L.P.さん一家の歓待を受
ける。L.P.さんの娘さんは日本語話せるし、またそのお婿さんも日本語ぺらぺらなの
で、すごいわあ。
さて、ここでもトンパが出てきた。
ダルバートにチキン、サラダにと料理てんこもりだったのだが、私の胃は相変わら
ずしくしくと痛んでいるためほとんど食べることが出来ない。ごめんなさ~い!!
と、I姉さんが突然、「・・・ダメだ。気分悪い。」と言ってソファーに倒れこんでしま
った。しばらくそのままでいたけど、「悪いけど、帰る。」と言って一人帰ってしまった。
大丈夫だろうか?
そんななか、夜光虫さんは一人奮闘してたくさん食べてくれた。ホッ。
それと明日は1日カトマンズ観光をお願いしているのだが、提示してくれたプランは
今日私達が行ったダルバール広場やタメル地区の買い物など重なっているところが
多かったので、追加料金がかかってもいいので郊外の世界遺産であるパタンとバク
タプルに行きたいというと問題ないとのこと。良かった~。行ってみたかったんだよね。
帰りは大雨だったけど傘を貸してもらい帰った。
ホテルに戻ってI姉さんに声をかけようかと思ったが、しんどいだろうからやめた。
明日はI姉さんが食べられるような朝食を出すお店に行くことにしよう。
私も明日は胃が治ってるといいなあ。
くれたのはL.P.さんの高校生になる息子さんだった。
かわいらしいのにとても誠実そうで、英語も話せるし出来た感じの子だ。
ホテルからタメルのメインの筋に出てタクシーを拾おうと声をかけるのだが、私達が
近くにいると現地料金で交渉しても乗せてもらえそうにない。何台も声をかけては断ら
れているので自主的にちょっと離れたところで隠れていたらやっとつかまって乗ること
が出来たのだった。
タクシーで10分ほど走っただろうか、L.P.さんちに到着。
アパートのような感じの1階で、入るとすぐがリビング兼ダイニングでおばあちゃんが
休むベッド(ソファ?)もあった。
部屋が暗くてろうそくを灯しているのはそういう演出なのかと思ったら停電のせいだっ
た。(笑) そういえば、ネパールは停電がすごいというのでかなり覚悟していたのだが、
ホテルは自家発電があるからか停電してもすぐ切り替わってたし、山でも電気が付
かなくなるという目に合わなかったので忘れていた。
まあ、こういうろうそくの明かりもいいもんだよ。料理が見えないけど。(笑)
私達3人のほかに2名の日本からのお客さんも同席して、L.P.さん一家の歓待を受
ける。L.P.さんの娘さんは日本語話せるし、またそのお婿さんも日本語ぺらぺらなの
で、すごいわあ。
さて、ここでもトンパが出てきた。
ダルバートにチキン、サラダにと料理てんこもりだったのだが、私の胃は相変わら
ずしくしくと痛んでいるためほとんど食べることが出来ない。ごめんなさ~い!!
と、I姉さんが突然、「・・・ダメだ。気分悪い。」と言ってソファーに倒れこんでしま
った。しばらくそのままでいたけど、「悪いけど、帰る。」と言って一人帰ってしまった。
大丈夫だろうか?
そんななか、夜光虫さんは一人奮闘してたくさん食べてくれた。ホッ。
それと明日は1日カトマンズ観光をお願いしているのだが、提示してくれたプランは
今日私達が行ったダルバール広場やタメル地区の買い物など重なっているところが
多かったので、追加料金がかかってもいいので郊外の世界遺産であるパタンとバク
タプルに行きたいというと問題ないとのこと。良かった~。行ってみたかったんだよね。
帰りは大雨だったけど傘を貸してもらい帰った。
ホテルに戻ってI姉さんに声をかけようかと思ったが、しんどいだろうからやめた。
明日はI姉さんが食べられるような朝食を出すお店に行くことにしよう。
私も明日は胃が治ってるといいなあ。