風をあつめて-ぷらり日記-

すっかり山にハマッテマス。でも山ガールではありません。
三線、お遍路、ネパールのこと等も綴ってます。

ネオンサイン?

2005年11月30日 08時28分16秒 | 番外(日常つらつら)
今朝バスに乗っていると、民家の間に「弘法大師」の
看板が!
それもお店の看板みたいに電気が付くタイプ。(笑)

なんだそれ!?と思ってよく見ると普通のお堂だった。(-_-)

でもなぜか看板には「弘法大師 TEL○○○」と書いてある。
電話したら誰が出るのかな?(^_^;


ホテルからUP

2005年11月29日 20時09分39秒 | 番外(日常つらつら)
 ちわー。

 今回研修で泊まっているホテルはすごいぞう!
 それは豪華ってことではなくて、サービスが。

 まず、朝食無料サービス。
 これはまあ、やってるところはそこそこあると
思いますが、今日の朝行ってみると、驚愕!!
         

 コーヒーはもちろん、オレンジジュース、ヨー
グルト、パン数種、おにぎり数種、レトルトだけど
お味噌汁にスープ、サラダにカットフルーツまで!

 凄すぎるよう!コンフォートホテル!

 一泊6000円以下でこれはすごいです。

 そして、部屋も禁煙ルームで明るくって、比較的
広いし、枕も高さ調節できる優れもの。

 テレビは液晶。そして、こうしてロビーでは無料
インターネットも出来るんだヨン♪

 挽きたてコーヒーの無料サービスもあって、満足
満足。

 あー、でもやっぱり早く家に帰りたいです。
 四国の民宿と違って、ホテルはやっぱりさみしいな。


みんなで完歩

2005年11月27日 15時49分46秒 | 2005年おへんろ日記(徳島編)
 お昼ごはんを食べて再度雨の中を出発。
 先発隊はもう大日寺に到着しているだろうか?

 さっきよりは弱くなった雨の中,車道に沿って
歩いて行く。途中で5月にも見かけたへんろ小屋に
立ち寄る。

 5月の時はとても暑かったので,冷房のない締め
切った小屋にはとても入る気がしなかったのだけど,
今回はなんと,神戸のコベルコから提供された風力
発電機により冷蔵庫や扇風機を利用できるようになっ
ていた。
 冷蔵庫には飲み物や果物が置かれていて,こんな
雨の日には屋根もあるし,風もしのげて助かります。

           

 この「おやすみなし亭」を作ってくださった森さん
そしてコベルコさん,ありがとうございました。

            

 さて,そうこうしているうちに大日寺に到着。
 お参りし終わって納経し終わったところで,半端
じゃない数の納経帳を持った二人のガイドさんを見
かけた。たまたま私が先だったけど,こんなのが先に
来てしまってはとんでもない時間を待たされるよ~。

 でも,基本的に納経を先に済ませるのはいやだ。
 だけど今回は団体行動で,ただでさえ自分達は
遅れているところに日曜のバスツアーで待たされると
全体に迷惑をかけることになる。

 なので,この後は先に納経を済ませることにした。
 しょうがないよなあ。

           

 常楽寺にはすぐ到着。でも,意外と道は覚えてなかっ
た。そして常楽寺はやっぱりぼこぼこだった。(笑)

 常楽寺への階段を見て,前回はここでおへんろさんが
休憩していたなあ,,と思い出したりして。

            

 次は国分寺。ここも変わらずちょっとぼろいです。
 でも,納経所が右奥にあったこともすっかり忘れてま
した。やっぱりお寺が短距離で続いていると,覚えて
いないもんですね。

 観音寺はその際たるもので,まったく覚えてなかった
お寺でしたが,今回はりっさちゃんがこの手前で合流
したので大丈夫です。猛スピードで逆方向から走ってく
るおへんろさんは,誰から見ても「大変な忘れ物をした
おへんろさん」にしか見えませんでした。(笑)

 残念ながら観音寺は本堂が工事中で,狭い境内の大師
堂で,大勢が読経していました。
 ここの納経所は混んでいて,ここでもさっきのガイド
さんが後ろに,,。
 あ,危なかった,,。

 ちなみに私達と1日目から前後している歩き遍路の
グループがいたのだけど,納経所で「8人です。」と
言っていた先達さん,本当は5人ですよね?(爆)
 私には関係ないけど,ちょっと微妙~に反応してしま
いました。歩きでもそんなことするんだなあと,,。

 気を取り直して,残すは井戸寺。
 他のメンバーはすっかり出発して,トイレにも行っ
ていた私を待ってくれたRさんとりっさちゃんとの
3人で歩く。

 予定していた4時には十分間に合いそうだ。

 井戸寺に着くと,みんなちょっと安心した顔で待っ
ていた。先発隊はちょうど徳島駅に向けて出発する
ところ。
 私はすこしゆっくりとお参り。

 ここで,1番でタオルをお接待してくださった新開
さんに再会。もし歩けない人がいた時に車でピックアップ
してくださるとのこと。ありがたい。

 どうせ次回には井戸寺まで戻ってくるから,徳島駅
まではもう歩きたくないなあ,,なんて思ったけど,
奈良大師講として全員が徳島駅まで歩き通すということ
に意味があるんだろうと思って最後まで歩いた。

 もう疲れてしんどそうなメンバーも,あともう少し
とがんばって,5時30分頃に到着。
 駅ビルの居酒屋さんで祝杯をあげて,みんなでささや
かなお祝いの宴。

 終わってみれば早かった。
 そして,脱落者もなく全員完歩だ。

 みんなよくがんばりました!
 お疲れ様。そしてこれからも歩き続けてください。

 今度会うのは四国のどこかで,,。

地球のステージを見て

2005年11月26日 23時27分38秒 | 番外(日常つらつら)
 今日京都に行ったのは,「地球のステージ3」を見る
ためでした。

 会場に行ってみると,主催者の二人の心配は杞憂に
終わったようで,500人収容の会場はほぼ満席。

 ステージには大きなスクリーンをはさんで,左にキー
ボードが,右にはギターとパソコンを置いた机がありま
した。

 ステージが始まります。

 この地球のステージのための音楽,写真,映像,語り
を全て担当されている桑山さんと,キーボード担当の
女性が現れ,さっそくアフリカのキリマンジャロの写真が
映し出されました。

 桑山さんがキリマンジャロの万年雪の説明をしながら,
地球温暖化を分かりやすく説明して行きます。そして,
その上でアフリカの広大なサファリの映像を流しながら
オリジナル曲をギターを弾きながら唄っていくのです。

それから,東ティモールやスリランカの津波被害,ユーゴ
紛争等について,写真,映像,音楽そして語りで次々と
問題提起をされるのですが,ニュースで淡々と流される
ものとは違い,もっと近しい感じがしました。

特に「死」についてのパートでは,桑山さん本人の近
しい人の「死」や「喪失感」から,ユーゴ紛争で父を虐殺
された家族の,その「死」を受け入れるまでを綴ったもので
構成されていて,一番心に残るものでした。

近しい人が突然亡くなると,それまでまったく自分とは
関係ない世界だと思っていた「死」というものが,急に
現実味をおってきます。 だから,遠い国の家族の話でも
ぐっとくるものがありました。

 そして,桑山さんは自己改革についても触れて,

 「全ての物事に意味があるのだと思えたら,
       人は前に進めるのかもしれない。」

 と締めくくりました。


 人間,出来ることからこつこつと,ですね!

今日は,,と言いながら

2005年11月26日 08時52分33秒 | 番外(日常つらつら)
 今日のこと書くの忘れてた。(笑)

 今日は京都である「地球のステージ」を見に行ってきます。

 これは私も初めてなので,なんとも説明しにくいのですが
富士山登山でご一緒したメンバーの方達が,東北でこのステー
ジを見て感動して京都に招致されたのです。

 ステージを見るついでに,京都の紅葉も,ご飯も(笑)楽し
んでこようと思います!

             

今日は,,

2005年11月26日 08時40分09秒 | 番外(日常つらつら)
 毎日のように遊び倒してるように見えるかもしれませんが
そのとおりです。(笑)

 昨日は夜7時から三線の先生が週末ライブをしている王子
公園の沖縄民謡酒場にて門下生?が集合して忘年会でした。

            

 去年はたった2クラスしかなかったので生徒も12,3名
だったのですが,今年は30名以上の生徒が大集合。先生も
とてもうれしそうでした。

 いつも応援に来てくださる先生のお母さんや妹さん達も
参加してくださって,大盛り上がり!
 3時間の貸切会場で飲めや唄えや弾けや踊れやのどんちゃん
騒ぎとなりました。

            

 とにかく楽しかった~!!

 1年前は弾ける曲もたった3曲。舞台に立ったこともなく,
立って弾く事さえ出来なかったのに,,,。
 今はお店の舞台で弾く事も緊張どころか練習中の曲まで
やりたがる始末。

 3時間が短く感じるほど。来年はもう1時間長くしてくれる
とお店のマスターが約束してくれました~!

 16日にはある場所でミニコンサート。出られないメンバー
が一言。

 「出れませんが,打ち上げはいつですか?

 出ないのにくるんかい!!(笑)

 飲むのも大好きなおなご達なのでした。