は~、今日は人生で一番たくさんコーヒー飲んだかも。(笑)
京都にコーヒーだけ目的で行くとかまずないから、ものすごく集中できました!
今日は予定通り9時過ぎに家を出ると、烏丸から地下鉄を2つ乗り継いで東山へ。
駅を降りるとすぐ古川商店街という小さ~な商店街があって、そこを降りていくと
「喫茶六花」があるんだけど、ふと「手染めてぬぐい→」の看板が目に入った。
喫茶のオープンは土日は11時からということで、ちょっと寄り道を・・・。
「亀仙工房」
京都の手ぬぐいは「RAAK」が有名だけど高いので、ここも同じように高いとどう
しよう?と思って入るのためらったけど、でもやっぱり入ってみないと分からないし。
で、入ってみたら、手ぬぐいだけじゃなくて赤絵の焼き物とかおもしろい柄の徳利
とかもあった。ちょっとお値段が高め(徳利が8000円くらい。)なので手は出なかっ
たけど、贈り物とかにはいいなあ。
手ぬぐいのほうは、単色は800円、2色以上のが1500円くらい。
よく見たらかやぶきの里の柄もあって、美山の河鹿荘で売っていたのとおなじ。
ここが本店らしい。美山では売り切れだった山菜柄のがあってかわいかったのと、
広げて見せてもらって大根柄のも購入。
そしてそして、手ぬぐいで作った大きめのエコバッグ。
これがしっかりした裏地も付いてて中にポケットもあるし、肩にもかけられて良い!
2500円とお値段も手頃だったので、ついついこれも・・・。
休みにお出かけなしでフラストレーション溜まってたからか最初から飛ばしてます!
今日は危険かも。(笑)
「器もおもしろい柄ですねえ。」とお店の女の子に言うと、
「器は父と私が作っていて、手ぬぐいは兄が染めてるんです。」とのこと。
ふお~!工芸一家なんだ。すばらしい~。
ちょっとうらやましいかも。
そうしてホクホクしながら「喫茶六花」へ。
中に入ると入り口に一番近い席に座ってホットコーヒーを注文。
メニューとかもしっかり作られているし、内装もアートな香りが・・・。
そして出てきたカップ&ソーサーがかわいい!シンプルな白のカップに「六花」
と手書き風に描いてあって、ソーサーにはコーヒー豆が。
カップを上げると赤い豆が出てくるという凝ったもの。
でも豆が5つなのが気になった。探せなかっただけであと1つ、どこかに描いて
あったのかな?気になる~!(ハッ!もしかしたらカップの裏?!)
それはともかく、ここで始めてオオヤコーヒーを飲みました。
ずっと飲んでみたかったの。すっきりしたお味でした。
他の焙煎のも飲んでみたいなあ。置いてあった本には9種類くらいのストレート
コーヒーを販売しているらしいし。その本によると京都市内に近々焙煎所をオープン
とあったけど、その本の時からもう1年経ってる。まだオープンしてないのかな?
さてさて、お次は荒神口にある「SARASAかもがわ」だ!
乗り放題切符なのでまた地下鉄と京阪を使って丸太町まで行き天気の良いなか
てくてく歩いていくとありました、「SARASAかもがわ」。
なんでも公募して店名を変えるらしい。
ここは焙煎所でもあるので、「浅焼きコーヒー」を迷わず注文。
というのも、高松の「YUTAKA」のせいで酸味のあるコーヒー好きになってしまっ
たから。浅炒りのほうが酸味が残るはずなのだ。でもなかなか浅炒りのコーヒーって
出してないんだよね。
コーヒーを待っていると、お昼時だからかどんどんお客さんが入ってくる。
でも、ものすごくたくさん人が入りそうだし、コーヒー専門店かと思いきや、ランチ
や他の飲み物も充実しているから使い勝手がいいのかも。
ここのコーヒーもすっきりしてました。そして後口に少し酸味が残るかな。
ここまで来たらついでなので、こないだも寄って正解だったブランジェリーの
「hohoemi」へ。(来週から改装するらしい。)
店内はすごい人!どうやらキャラメルラスクが有名らしいんだけどすでに売り切
れ。私はパンが目当てなんで別にいいけど。
ここのパンはどれもおいしそうなので、あれよあれよと買いまくりどえらい量に。
どうすんだ、このパン?あんまりお腹も空いてないのに・・・。
と思ったけど、お腹すいてないけど空きっ腹で3軒目に行くのも胃に悪いし、
ここいらで食べておいた方がいいよな・・・・ってのもあり、鴨川がすぐそこだったので
初めて川縁に降りると、ポカポカ陽気のなか座ってパンを食べることにした。
のんびりとパンをちぎって一口、ジュースを飲もうとパンを一切れ持ったまま下を
見た途端、ビュッ!!と何かが私のパンを奪い取っていった!
うわっ!?な、何?!
一瞬のことでなにがなんだか分からなかったんだけど、その正体はとんび~!!
ま、まさかとんびが私のパンを狙ってるなんて!
それも手に持ってるんだぞ?
よーく見ると、空には3,4匹のとんびが・・・。
それからというもの、全ての鳥が私のパンを狙っているような気が・・・。(笑)
・・・おいおい、神戸はイノシシで京都はとんびかよ~?
と、ビビリながらも食べ続ける私なのだった。
(後編につづく)
京都にコーヒーだけ目的で行くとかまずないから、ものすごく集中できました!
今日は予定通り9時過ぎに家を出ると、烏丸から地下鉄を2つ乗り継いで東山へ。
駅を降りるとすぐ古川商店街という小さ~な商店街があって、そこを降りていくと
「喫茶六花」があるんだけど、ふと「手染めてぬぐい→」の看板が目に入った。
喫茶のオープンは土日は11時からということで、ちょっと寄り道を・・・。
「亀仙工房」
京都の手ぬぐいは「RAAK」が有名だけど高いので、ここも同じように高いとどう
しよう?と思って入るのためらったけど、でもやっぱり入ってみないと分からないし。
で、入ってみたら、手ぬぐいだけじゃなくて赤絵の焼き物とかおもしろい柄の徳利
とかもあった。ちょっとお値段が高め(徳利が8000円くらい。)なので手は出なかっ
たけど、贈り物とかにはいいなあ。
手ぬぐいのほうは、単色は800円、2色以上のが1500円くらい。
よく見たらかやぶきの里の柄もあって、美山の河鹿荘で売っていたのとおなじ。
ここが本店らしい。美山では売り切れだった山菜柄のがあってかわいかったのと、
広げて見せてもらって大根柄のも購入。
そしてそして、手ぬぐいで作った大きめのエコバッグ。
これがしっかりした裏地も付いてて中にポケットもあるし、肩にもかけられて良い!
2500円とお値段も手頃だったので、ついついこれも・・・。
休みにお出かけなしでフラストレーション溜まってたからか最初から飛ばしてます!
今日は危険かも。(笑)
「器もおもしろい柄ですねえ。」とお店の女の子に言うと、
「器は父と私が作っていて、手ぬぐいは兄が染めてるんです。」とのこと。
ふお~!工芸一家なんだ。すばらしい~。
ちょっとうらやましいかも。
そうしてホクホクしながら「喫茶六花」へ。
中に入ると入り口に一番近い席に座ってホットコーヒーを注文。
メニューとかもしっかり作られているし、内装もアートな香りが・・・。
そして出てきたカップ&ソーサーがかわいい!シンプルな白のカップに「六花」
と手書き風に描いてあって、ソーサーにはコーヒー豆が。
カップを上げると赤い豆が出てくるという凝ったもの。
でも豆が5つなのが気になった。探せなかっただけであと1つ、どこかに描いて
あったのかな?気になる~!(ハッ!もしかしたらカップの裏?!)
それはともかく、ここで始めてオオヤコーヒーを飲みました。
ずっと飲んでみたかったの。すっきりしたお味でした。
他の焙煎のも飲んでみたいなあ。置いてあった本には9種類くらいのストレート
コーヒーを販売しているらしいし。その本によると京都市内に近々焙煎所をオープン
とあったけど、その本の時からもう1年経ってる。まだオープンしてないのかな?
さてさて、お次は荒神口にある「SARASAかもがわ」だ!
乗り放題切符なのでまた地下鉄と京阪を使って丸太町まで行き天気の良いなか
てくてく歩いていくとありました、「SARASAかもがわ」。
なんでも公募して店名を変えるらしい。
ここは焙煎所でもあるので、「浅焼きコーヒー」を迷わず注文。
というのも、高松の「YUTAKA」のせいで酸味のあるコーヒー好きになってしまっ
たから。浅炒りのほうが酸味が残るはずなのだ。でもなかなか浅炒りのコーヒーって
出してないんだよね。
コーヒーを待っていると、お昼時だからかどんどんお客さんが入ってくる。
でも、ものすごくたくさん人が入りそうだし、コーヒー専門店かと思いきや、ランチ
や他の飲み物も充実しているから使い勝手がいいのかも。
ここのコーヒーもすっきりしてました。そして後口に少し酸味が残るかな。
ここまで来たらついでなので、こないだも寄って正解だったブランジェリーの
「hohoemi」へ。(来週から改装するらしい。)
店内はすごい人!どうやらキャラメルラスクが有名らしいんだけどすでに売り切
れ。私はパンが目当てなんで別にいいけど。
ここのパンはどれもおいしそうなので、あれよあれよと買いまくりどえらい量に。
どうすんだ、このパン?あんまりお腹も空いてないのに・・・。
と思ったけど、お腹すいてないけど空きっ腹で3軒目に行くのも胃に悪いし、
ここいらで食べておいた方がいいよな・・・・ってのもあり、鴨川がすぐそこだったので
初めて川縁に降りると、ポカポカ陽気のなか座ってパンを食べることにした。
のんびりとパンをちぎって一口、ジュースを飲もうとパンを一切れ持ったまま下を
見た途端、ビュッ!!と何かが私のパンを奪い取っていった!
うわっ!?な、何?!
一瞬のことでなにがなんだか分からなかったんだけど、その正体はとんび~!!
ま、まさかとんびが私のパンを狙ってるなんて!
それも手に持ってるんだぞ?
よーく見ると、空には3,4匹のとんびが・・・。
それからというもの、全ての鳥が私のパンを狙っているような気が・・・。(笑)
・・・おいおい、神戸はイノシシで京都はとんびかよ~?
と、ビビリながらも食べ続ける私なのだった。
(後編につづく)