誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが（笑）。
「自分たちが常に差別されている」とするなりふり構わぬ叫びは「自分たちが常に差別している」ことの裏返し。韓国人為政者などの発言を聞いていると、自分の考えを無意識で吐露したり、自意識を他者に投影することが、しばしばみられます。
韓国人から「地域差別・職業差別・人種差別を取り去ること」は、和食から「（生臭い）かつお節・まぐろ節のだしを取り去ること」以上に難しいのでしょうか。
世に類い希（たぐいまれ）なほどの純粋性を維持してきた朝鮮半島では、「ほんのわずかな違いを大きく取りあげる」民族性を育てあげ、これがこの地域での激しい対立につながり、さらに「ぬぐいがたい差別性」へ発展しないはずがないのです（笑）。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
韓国のベトナム虐殺封印理由 被害者の立場維持が必要だから
「歴史認識はその国が進むべき未来を示す羅針盤だ。過去の過ちを正視せずに新しい時代を切り開くことはできない。過去の過ちを認めない指導者も新しい未来を切り開けない」
今年3月、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領は「3.1独立運動」の記念式典でこう述べた。：SAPIO 2014年8月号 2014.07.10 07:00
「韓国では、なぜ不都合なことを隠し続けるのか」という問いに対する一つの見方を示した記事です。
韓国の為政者が、自分たちの過去の汚点を理解しているのだろうか、いつも私は、こう疑問をもちます。
可能性としては次の２つが考えられます。
１．知らない
自分たちにとって好都合なことしか、知らされておらず、知らない。
これは朝鮮半島人に、歴史を客観的にみる習慣がなく、いまだ「発展途上にある」可能性を示しています。
家庭内での幼児教育はもちろんのこと、公の初等教育～高等教育にいたるまで、すべて「都合のいいことだけ」を取り扱わねばなりません。
これを助長するのが、ねじ曲がった競争意識。
つまり自分との戦いではなく、とにかく相手に勝つことだけを目指していると、うまく行かない場合、相手が不正をしている、と考えがちだし、必ず多くの人に欲求不満が高まるだけでした。
従って個人だけに責任があるのではなく、朝鮮半島に住む人たちの民族性にまで問題がある、と臭わてせています。
２．知っているが知らないとする狡猾さ
自分たちに不都合なことを「見ないようにする」「知らないことにする」という民族性は否定できないものの、ほとんどよく分っている、という可能性です。
日光の、「猿軍団」ではなく、東照宮の３猿（見ザル・聞かザル・言わザル）状態なら、どこにもあるではないか、と反論する人に対しては、「それが朝鮮半島ではひどすぎる」と言わザルを得ないのでした（笑）。
当ブログ記事で言えば「こちら」で一度記事にしたことがあります。強いて言うなら、日本が「言わザル」の口のないキティちゃん状態ならば、韓国は「見ザル・聞かザル」でしょうか。〔Wikipediaの写真〕
しかし加害者性は忘れてもいいけれども、被害者性だけを利用して攻撃に移るという長年にわたって培ってきた民族性を簡単には変えられないでしょう。何か不都合なことを相手が言い始めたら、すぐにそれをさえぎって相手の欠点を大声で叫びましょう。相手の話を聞いてはいけません（笑）。３猿を思い出しましょうね。
朝鮮半島においては「対話」などあり得ず、「自分だけの一方的な主張」が「話し合い」の実態です。こんな姿勢を、世界のどこの地域が「まとも」だと認めるのでしょうか。
もし「認める」地域があるとすれば、それは中国やロシアなどの独裁地域だけでしょうね（笑）。
とにかく
朴槿恵（パク・クネ）が自分で自分の首を絞めることを平気で言ってのける根拠が、分らないままです。←そう謙虚ぶるところがイヤラシイ、と韓国人は言いました、まる（笑）。
自国の恥部を隠したまま、日本の恥部を強引に持ち出して公の席で述べるわけですから、もう根性があるというべきか、無知というべきか・・・・、ますます中国に似てきましたね。
今年の4月に日本を訪れた韓国人女性が、自身の京都での体験をネット上に綴り話題となっている。「ものすごく迷ったが、できなかったこと」があったという。それは以下のような内容だった。
旅行の2日目に木屋町通りに行ったこの女性は、「時間が止まったような伝統的な街」と感じ、その美しさに心を奪われたようだ。「絵に描いたような美しい光景」と表現している。そんな中で、一際目を引いたのは、和服を着た若い女性たちだったという。この女性は「当然日本人だと思った」としているが、中国語で会話をしている様子から、中国人女性と判断したようだ。中でも「特にきれいな人がいた」とし、その女性の美しさについては、「桜の写真を撮っていた人々が一斉に彼女の写真を撮り始めた」ということだから、そうとう“眩しく"見えたということだろう。
そんな彼女を見て触発されたのか、「和服を着てみたい」という気持ちが湧きあがってきたという。そこから、「プライドが許せない」「私は韓国人、侵略者である日本の着物を着るなんて…」「でも一度だけでも着てみたい、だって美しい」というような心の葛藤を書き綴っている。結局、「韓国人としてのアイデンティティを守る」「日本に魂を売ってはいけない」「和服より韓服の方が上」という理由で“納得"し、着物を着るのはやめたというこの女性、「その代わり、美しい着物を着ているきれいな今どきの中国人女性」たちの写真をたくさん撮ってきたとしている。：focus-asia 2015年04月27日
韓国人の女性観光客が
日本の京都で、自分自身の「意地」と葛藤（かっとう）しているようです。
どこの国へ行っても、美しいものに惹きつけられるのが「女心（おんなごころ）」とされますが・・・・
韓国国民の場合
幼少の頃より、「大韓民国憲法」に従った韓国政府の国是によって「反日」を洗脳されてきたため、たとえ国外旅先・京都でのレンタルとはいえ、「着てみたい」と思っても、和服を着てしまうと・・・・
-
-
- 自分たちが洗脳されてきた韓国国是に反する恐れあり〔つまり日本に洗脳されるという恐怖らしい。「別の洗脳」を本能的に恐れる心理か。〕
- 韓国人として「売国奴」に成り下がる恐れあり〔自分が普段から国是に反する人たちを「売国奴」とののしってきており、自分がののしられると「あんなひどい目にあう」と分っているから、そうなはりたくないという心理らしい。〕
と悩んでしまう（笑）。
客観性などが存在しない「洗脳」至上主義の国では
-
-
- 自分が洗脳されているのではなく、相手が間違っているから対立がおこるので、常に自分のほうから相手を洗脳しようと努めます。〔「自分が洗脳されている」から「別の洗脳を恐れる」結果として「自ら洗脳に走る」という負の連鎖。〕
- このような、別の方向で洗脳されてしまう恐怖感を軽減しようとする行動が、「好戦的」な姿勢だと受け止められてしまう。
これもやむを得ない保身方法なのでしょうか。
そうです、これだけ反日・嫌日を維持できるとは
韓国に生まれて、よかったですね。もしも自分が日本に生まれていたと仮定するならば、「韓国」では徹底的に馬鹿にされる対象なのですから。
↑ この仮定の矛盾に気付いていないらしい。
「自分が差別されないでよかった」と思うのは、韓国で深刻な差別があることを自ら認めた上で、「韓国人として生まれてよかった」と言っているようなもので、はからずも韓国での差別の実態を証明しているようなものでした。
レンタルで和服を着ている女性の多くが中国人観光客だと知り「うらやましく」思いながらも、その中国人の写真を撮り続けるだけで、決して自分では和服を着ない、これが韓国女性の矜恃〔きょうじ：自負・プライド〕なのでしょうか（笑）。
美しいものへの憧れよりも洗脳国是を優先したことは、それなりに立派なことなのでしょう。
韓国系、慰安婦碑取り下げ 米フラトン市、設置見送り決定
【ロサンゼルス＝中村将】米カリフォルニア州フラトン市博物館に韓国系団体が慰安婦碑の設置を求めていた問題で、この団体が自ら提案を取り下げていたことが分かった。博物館は設置見送りを正式に決定した。北米や豪州で慰安婦像や碑の設置提案が市議会などで否決されたケースはあるが、取り下げは異例。行政側が「地域の摩擦」を懸念し、反日活動にブレーキをかけた可能性がある。・・・・
慰安婦碑の設置見送りについて、韓国メディアは「日本側の妨害が決定的な影響を及ぼした」と伝えているが、韓国側の推進活動が「反日一色」と受け止められたとの指摘もある。：産経新聞 2015年〔平成27年〕8月28日
物事がうまく進まないときはどうすればいいか。
そうです「日本人が邪魔をした」と大声をあげるしかありません。
自分の言動が思い通りに進まない要因として、裏で日本人が邪魔をしている、と考えなければなりません、いくら自分の行動に原因があろうとも・・・・・・（笑）。
客観性がないというのは、実に恐ろしいことでした。
いくら幼児の稚拙な言動と言われようとも、これが正調韓国節なのでした。
信じることは大切であり、自分だけに正義がある、と信じていると、もう何も怖いものがありません。北朝鮮も南朝鮮も、似ていますね。
「死守」にも同じ意味があります。
-
-
- 「正義」を振りかざす国には「正義」が存在しない、これを私から韓国の皆様へ贈る言葉とします。
- いいかえると、「正義」がないからこそ、「正義」を振りかざすことができるのですね。
- 言論を弾圧していると、為政者の方針が「正義」となってしまいがちで、「正義」にこめられた「薄汚さ」に気づけるはずがない、のでした。
賢者は「薄汚さ」を感じさせないよう、自らの「正義」を築いていくものです。
