こんな病院づくりの本があります。
”HOSPITAL INTERIOR ARCHITECTURE”
大方、500ページはあろうかと思います。
著者Jain Malkinは、アメリカのサンディエゴに事務所を構えるデザイナーであり、
建築家であり、心理学者でもあります。
いままで全米の何百の病院づくりに関わってきたようです。
彼女の特性は、デザインの魅力によってヒトを癒すこと。
そうした医療の質の面から協働できないか、
なんどか渡米し機会をいただいて勉強したことがあります。
彼女のようなヘルスケア・デザイン、日本では、
生産性の話ばかりが盛んですが、正面から人間とむきあうようなデザインは少なく、
この分野の研究者やデザイナーを苦しめております。
あまりにも近視眼でしかありません。
Shoichi Ishida
”HOSPITAL INTERIOR ARCHITECTURE”
大方、500ページはあろうかと思います。
著者Jain Malkinは、アメリカのサンディエゴに事務所を構えるデザイナーであり、
建築家であり、心理学者でもあります。
いままで全米の何百の病院づくりに関わってきたようです。
彼女の特性は、デザインの魅力によってヒトを癒すこと。
そうした医療の質の面から協働できないか、
なんどか渡米し機会をいただいて勉強したことがあります。
彼女のようなヘルスケア・デザイン、日本では、
生産性の話ばかりが盛んですが、正面から人間とむきあうようなデザインは少なく、
この分野の研究者やデザイナーを苦しめております。
あまりにも近視眼でしかありません。
Shoichi Ishida