ひと段落

LIVE用フライヤーの原稿を２種類制作していたのですが、今日無事に２種目の原稿を印刷屋に入稿完了し、仕事がひと段落しました。

 

ひと段落とは言っても、これから本番に向けて本業の演奏の準備をしないといけないので、終わったのではなく、始まった、という感じかなあ。

 

その１

９月２日（水）六本木ノチェーロ

TWIN FLUTE LIVE

ひさしぶりの福田氏（Fl.）とのDuoです。

 

その２

１０月２２日（土）横浜Hey-JOE

SamBossa

サンボッサのアンコール公演が決定しました！

 

そして、わたしですが、今年からライヴ本数を制御している分、ひとつひとつの機会を大切に演奏するようにしています。各会場にて皆様にお会いすることを楽しみにしています。

タモさんレシピ

料理好きのタモリさんによる「一番おいしいピーマンの食べ方」レシピに沿って作ってみた。

 

一番って、なんだよ？と頭の中でツッコミを入れながらも、あっと言う間に完成。

 

したらばナンバーワンの味がした！（笑）

 

①ピーマン５個を油で炒める。

 

②その後

しょうゆ　大１

みりん　大１

酒　大１

水　５０ｃｃ

だしの素

 

を入れて、くたっとなるまで３分ほど煮る。

 

③かつおぶしを振りかけて完成。

 

ちりめんじゃことか入れてもおいしいかもね。

 

母の部屋の片づけ

昭和ヒトケタ生まれの母は、典型的な物が捨てられない世代の人。

 

無用の長物を後生大事に自分の部屋の片隅に積み上げておくクセは、もう直らない。

 

そのおかげで、今すぐ必要なもの（主に着替えなどの衣類）がパッと出てこないことが多く、毎日母の部屋で発掘作業（！笑！）を繰り返す私は、ほとほと疲れてきた。

 

この山脈のように連なるゴミ山の一つ一つを切り崩して片づけていった方が道は早い、と思い立って、毎日一山ずつ仕分けしているのですが・・・・・

 

先日は、なんと私が小学校３年、４年の時に担任の先生に毎日提出していたらしき、日記帳を２冊も発掘した。

 

たしか、４年生になると急に覚えないといけない漢字が増えたような記憶がある。３年の日記はひらがなばかりで、簡単な短い文だったのが、４年になると急にお姉さんぽい文章で書くようになっていて、成長が伺われた。先生の赤入れチェック（３，４年は同じ先生だった）も、４年になった時点で、急に誤字脱字に厳しくなってたりして、見比べて面白かった。

 

あと、私を含め兄弟３人分の大学の学費関係のレシートをぜーーーんぶ１冊のノートにセロテープで貼り付けてあるのを見つけた。

 

今見ても「うわっ！３人とも高っ！！（学歴じゃなくて学費がです笑）」と思う金額。

 

本当、よく育てて頂きました。

 

リハーサルでした

音楽仲間である、ボサノヴァギター弾き語りの吉野幸子さんのお弟子さんのお１人がライヴを行うことになり、私にフルートで参加してほしいとのご依頼を受け、今日はそのリハーサルでした。

 

それはそれは立派な場所で行われるのですが、なにぶんプライベートＬＩＶＥにつき、公にご案内出来ず残念です。

 

よしのさんのスクールの発表会にゲスト出演したのが２０１３年。生徒さんたちは皆ジョアン・ジルベルト・スタイルのギター弾き語り。その時は合計２０名くらい！！の方々にフルートで伴奏（専門用語でオブリガートと言います）をつけました。

 

その時に、「フルートいいな」と思って頂いたらしく、この度のセッションが実現しました。大変ありがたいことです。

パソコン仕事

今日は朝からのパソコン仕事（LIVEフライヤー２件制作中）で目がかすむ～

 

でも今晩もがんばらないと間に合わん・・・・・あーん、老眼が進んぢゃうぅ・・・

今日も目白

今日もこれから目白へ。a-note＋MUSIC SCHOOL にて個人レッスンです。

 

最近創刊された雑誌「THE FLUTE STYLE」では、たくさんの読者モデル（？笑）の方が、「パリの街角か？」と思われるようなおしゃれな場所でおしゃれなフルートバッグを持っておしゃれに微笑む写真が沢山掲載されていますが、ほとんどが目白駅周辺で撮影されたそうです。

 

駅前の目白通りにおしゃれなお店が沢山あるんですよね。銀ブラならぬ目白ブラできます。

 

私の最近のおすすめ～店は、目白駅構内にあるカフェが併設されているパン屋「カフェ・デンマルク」。行くといつもBGMで「ベサメムーチョ」がかかっているところだけが謎が謎を呼ぶギモンだったりする（笑）のですが、味は満点です。

ワークショップ終了しました

昨日のワークショップは無事終了し、今年２月から月一で開催していたボサノヴァ・ワークショップ全六回がすべて終了しました。

 

次号（８月１０日発売号）のフルート専門誌「THE FLUTE 」で、この度のワークショップの紹介記事が１ページ分掲載される予定ですので、是非ご覧ください。

 

今その原稿の校正をしているのですが・・・・・・うーむ、なんだかなあ・・・なんというか、終わっちゃったワークショップのアピールしたところで、どうなのよ？とか、つい、思ってしまうのですが・・・

 

是非第二弾を企画したいところです。

 

本日ワークショップです

本日14時より、第六回（シリーズ最終回）Bossa Nova FLUTE ワークショップです。９名の方にご予約を頂いております。課題曲は、ついにキタ「イパネマの娘」！！９０分で完全攻略！！！

 

ご受講者様には、私の手作りテキスト２７ページを進呈いたします。ウマミ成分が凝縮されたオイシいテキストで御座います～

 

a-note＋MUSIC SCHOOL ＆アルソ出版が主催のこの企画、個人的には第二弾を計画したいのだけれど、次に関してはまだ何も決まってないんです・・・みなさまのリクエストのお声があればお聞かせ頂ければ幸いです。

目白＆目白＆目白

昨日ヨガのレッスンに行ったら、グループ７名の生徒さんたちが、口々に 「（この雨のせいで）今日は体調がすぐれません」

 

なんだ、私だけじゃないのか、とホッと一安心。

 

先生「この時期はね、普通の健康な人でも具合悪くなります。湿気で（身体の老廃物が？の意味か？）こもるのよね。」

 

夏にしては気温がやや下がっている昨日、今日の関東地方。普段なら汗と一緒に老廃物が放出されるところが、出来にくくなるので、その分が身体の内側にこもってくるのかも。

 

ゆっくりお風呂にでも入って体調を整えようっと。今日金曜、土曜、週明け月曜日、と、３日連続で目白のa-note＋MUSIC SCHOOL に通います。元気がないとあの満員電車通勤には耐えられません・・・がんばりまーす、いってきまーす！！

 

是が非でも

専門的な話ですみません。

 

ワークショップのテキストは、後で復習しやすいように分かりやすく書く、をモットーにしているのですが・・・

 

「大久保はるか　Bossa Nova FLUTE」ワークショップ第六回目、最終回。ついに６回中１度も書かずに終わってしまった用語がある。いや、口頭では折に触れて説明つけてきているのですが、、、、ちゃんと１から説明するには紙面も時間も足りなさすぎなんです。その専門用語とは、

 

available scale

 

アヴェイラブル・スケール。（アドリブをする際に）使用可能なスケール（音階）、という意味です。

 

「ドリアン・スケール」「ミクソリディアン・スケール」「オルタード・スケール」など、の名称を聞いたことがありますでしょうか？別名ジャズ・スケール、とも言われ、知っておくとアドリブ演奏に役に立つスケールです。

 

ですが、こんなスケール名を連呼し、理詰めのみで進めていったところで上手くいかないことが多い。なので、私のレッスンでは、アドリブがしやすくなるための「必殺アンチョコ表」を別途お配りして、その表を使ってアドリブ練習を行ってもらっています。この表を使えば、誰でもスラスラとアドリブ出来ちゃう！きゃー素敵！

 

この「必殺アンチョコ表」を思いついた時には、私は天才かと（笑）。是が非でもノーベル賞を頂きたく存じます（爆）。