父の場合、部屋のエアコンが付いている、付いていない、の判断基準は、本体の羽部分が動いているかどうかのみで行っているらしいということが分かってきた。
それならば、と、羽を固定した状態で稼働させてみたところ、とりあえず一晩、バレずに稼働させることに成功。
しかしこの作戦も、あと何日続くかな。ふぅ。なかなか大変でございます。
そういえば、この間、うちに来たケアマネさんにグチったら、
「どこのご家庭でも皆さん大変だとおっしゃります。この世代の方々(昭和ヒトケタ生まれ)は、電気の付けっぱなしなんてとんでもない、とお考えですからね。」
「私の母(ケアマネさんは96歳のお母様とご同居)なんかは、あまりにもすぐエアコンを切ってしまうので、リモコンを隠しておいたら、ベッドの上によじ登って、電源コードをひっこ抜こうとしたんですよ!」
ひぇーーーっ!!!