皆様大変お疲れさまでした

発表会は無事終了いたしました。出演者のみなさま、応援にかけつけてくださったみなさま、改めておつかれさま＆ありがとうございました。

ＭＤ録音はちゃんと録れていたので、近日中に写真とともにＨＰ上にアップする予定です。

が、編集に少々時間がかかります・・３月中ぐらいにはなんとかしたいと思ってます・・楽しみにされている方、すみませんがキリンの首ぐらい（以上に）に長くお待ちください。

本日発表会！

本日（２月２７日）大久保はるかボサノヴァフルート教室発表会です。

六本木ノチェーロ
１５時～１６時半

入場無料です

お気軽にご見学ください。

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世の中、タダより高いモンはない、と、言いますが、

本日ご見学いただいた方には、早速あやしい宗教団体もどきの！入会へ向けてしつこい勧誘が付いてきます。入会金一口１００万円也～

ぶほほほっ。そんなんだったら実にコワいね。もちろんウソ８００です。

どうぞお気軽に遊びにいらしてください～

昨日も明日もノチェーロ

昨日、六本木ノチェーロにお越しの皆様、ありがとうございました。外国人グループのお客様などで盛り上がり、日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語など飛び交いつつの楽しいライヴとなりました。

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そーして！明日（２月２７日）１５時より、またしても六本木ノチェーロにて、「第５回大久保はるかボサノヴァフルート教室発表会」を開催いたします。

フライヤーはこちら↓
http://www.haruka-okubo.com/Bossa_Nova_Session_vol5.html

店のマスターに昨日言われたのは、「明日（土曜日）店休みだから、なんか店に置いて置くようなものがあれば置いて帰っていいよ」

なーんにも、ないんですけど（笑）結局さあ、楽器しか運んでないんだよね、なーのに、あの荷物（４種のフルート）を不憫に思っていただいたらしい。

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明日ですが、発表会終了後１７時すぎ、ぐらいから、行きたい人、飲みたい人、ウサばらし（？）したくなっちゃった人、のみ有志の打ち上げを予定しております。

お店は、ノチェーロの道路を挟んで斜向かいにあるワインバー「ぶどう酒食堂さくら」です。↓

http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13116221/

キャッシュオンデリバリー（料理が運ばれてきた時点でひとつづつその場で会計をするシステム）で、夜の平均予算はおひとり３、４千円、となっていたので、六本木ワインバーにしてはかなりリーズナブルだと思います。

とはいえ、席の予約等はしていないので、その時の人数によって行き当たりばったりです。

雰囲気でのんだくれたくなっちゃった人！ご参加をお待ちしております～

地下にワインセラーがあって、プラス５００円で店内でも飲めるそうです！きゃあー！ワインソムリエの資格！を持つ生徒さん（ガーハーさん）に選んでもらおうっと！！！

まだまだあるよ、本番集中法

↓あと、「どうにもこうにも調子が悪い、調子が上がらない」という時、ダレにでもありますね。そういう時については、

「その調子が悪いなり、の所で　行なう」

ようにすると良い、とのこと。

そうそう、つい、「なんで？どうして？」って、アガいてしまうのが人間なのだ。

その【アガき】も、

まるで意味がないんだよね～

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と、いうことでわたしは「今日の私」の「今日の演奏」をしてこようと思います～

本日（2011.2.25.）ライヴです

六本木ノチェーロ

ソニア（Vo.）＋加々美淳（Guit.）＋大久保はるか（Fl.）

いってきまーす

より良いパフォーマンスのために

つづきです↓

「本番中、もし、失敗したっ、と思った箇所があった場合について、その【しまった！】という気持が、いつまでもそこにステイし続ける事は、全く意味がありません」

「なぜならば、現実というものは、絶えずリニューアルしてゆく、からです」

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これはアレクサンダーテクニークの個人レッスンについているＩ先生のお言葉。

たしかに。

ほほー、ははあー、へへーー、て感じ。

私はダレここはドコ

パフォーマーが本番前に平常心をとりもどすために、

「自分への３つの質問」をする、というセルフコントロール法があるそうだ。


①「今は、いつですか？」

回答例：「２０１１年、２月２３日、午前１０時半を回ったところです」

②「今、どこにいますか？」

回答例：「横浜市の自宅にいます」

③「これから何をしようとしていますか？」

回答例：「これからブログの記事を投稿しようとしています」

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これを、すべて、声にだして！行なう、というもの。


一見、バカバカしいような気さえするが、本番前に舞い上がってしまいそうな時に、我に帰る、ことが出来ます。

あ、くれぐれも、人のいないところでつぶやきましょう。誰かに聞かれると非常にヤバいです（笑）

アレクサンダーテクニークグループ１７回目

今回のグループレッスン（月曜１９時～）の中でのミニ個人レッスンコーナーでは、フルート演奏を見てもらおう、と、大分前から心に決めていた。

が、しかし、その前日、９時間ぶっつつけリハの疲れが残っていたことや、月曜日は朝から残務整理やその他の仕事に追われ楽器に全く触れなかったことや、体調がイマイチ、などの理由により、

「あー、本当は今日は楽器吹きたくナーイ」

気分満載だった。

「でもなあ・・・だいぶ前から決めていたことだし、まあ、楽器は持っていくだけもっていこう、、、ぶつぶつ・・・・」

と、ダラけた気持で会場に向う。


先生「それでは大久保さん、どうぞ」

私「（楽器を持ちながら、思わず・・・）ふう。はあ～、（トボトボと皆の前に立つ・・笑）」

先生「（鋭く感づいたご様子で）今、どんなことを思っていますか？」

私「いやあ・・・、こんな、楽器組み立てておいて言うのもナン、ですが、本当は今、ここで、吹きたくないなあ、吹く気分じゃないなあ、と思っています（笑）」

私「いやあ・・・、今度の日曜に自分の教室の発表会がありまして、その時の講師演奏曲のさわり部分を今から吹こうと思っているのですが、、ここで１回やって、皆さんの前で恥をかき（笑）例えばもし失敗したら、その失敗したところをあと１週間練習しよう、とか、そういう風に自分を追い込んだ方が、いいんじゃないか、とか、、、、なんか色んな思いがありまして。・・・・」

先生「それは、まず、「演奏をする」、という以前の段階のところからスタートした方が良いですね」

私「笑！その通りですう～」

先生「今から立って楽器は持ったまま、で良いです。で、演奏する、しない、の判断は下さなくて良いです。」

といいながら、私の背後からハンズ・オン。

先生「欲しいのは（心の）スペースです」

私「スペース、というのは、何か全然違う事を思う、ということですか？ブランク、とは違いますよね？」

先生「【落ち着く】、ということでしょうか」

先生「心にスペースが生まれると、こちらから求めようとしなくても新しいアイデアが自然とやってくる、ような時がありますよ」

・・・・なるほど・・・・

しばらくして

先生「今、は、どんなことを思っていますか？」

私「・・あ、今は、ここで演奏する、しない、は、どちらでもいいな、と思っています。というのも、昨日自分の演奏曲のリハも行なったのですが、リハは上手くいきました。このまま本番までこれをキープできればいいだけだな、と考えました。ですので、今ここで演奏して失敗しようと、成功しようと、どっちでも、関係ないことだなあ、、、、でもまあ、せっかく楽器を組み立てたので、一音ぐらい吹いておくか、とか思っています」

先生「それでは、どうぞ吹いてください」

・・・吹く・・・・

先生「今、どんなことを思っていますか」

私「あ、落ち着いて演奏できました」

先生「うん、それでは、もう一回、今度は、今この空間、今このセミナー会場、今このリスナーの人たち、の中で演奏する、ということを今一度思って、もう一度、どうぞ」


・・・・なんか、ぜーんぜん違う良い音で朗々と吹ける・・・他の生徒さんからの拍手も。

私「さっき、１度目に演奏した時は、１週間後の本番を想定して、その会場の雰囲気やリスナーのことだけしかイメージしていませんでした。意識の中では、今度の日曜にすっとんでしまっていたんです。」

私「でも実際は、本番までの１週間という一日一日があるわけですし、結局のところ、【今、ここ、での演奏】ということを考えるようにしただけなんですが、、、、そんなことぐらいで、なんでこんなにサウンドが変わるのか、とおどろいています」

なんだろーねえ、

↓今回で５回目となる発表会。開催初期のころのドタドタに比べたら、今は多少は手際よく円滑に運営できるようになってきたのかな、とは思っていますが

日々プレーヤーとしての本番の緊張、とはまた一味違う、何か得体の知れない？でっかい緊張感に苛まされている。

なんだろーねえ、生徒さんひとりひとりのこの１年の思い、想い、を、人数分全部ひとりで受け取っているような気持ちになっちゃってるんだろうか？そりゃ重いわな（笑）

きがつけば

もう、今日が終わる・・

ザ・発表会リハ、無事終了しました。

朝から９時間、ぶっ通しのリハーサル、ジュンカ・ガミ先生もお疲れさまでした。

皆さんそれぞれのこの１年の成長ぶりにガミ先生も驚きの色を隠せないご様子でしたよ。

さあ、あとは本番、がんばりませう～

猫・ねこ・ネコ

知人のお母様が、現在グループ展を行なっている「Art Gallery 山手」 http://www.art-g-yamate.com/ に行ってきた。

「猫・ねこ写真展」

ギャラリーの中は、ねこ・ネコ・猫・の写真で埋め尽くされていた。

入場無料です。お買い物ついでの方、観光ついでの方、ネコ派の方、なんでもない方（！）お気軽にのぞいてみてはいかがでしょうか。癒されますよ～

元町中華街駅より徒歩５分。みなとの見える丘公園の近くです。

中には、先日知人あてにお見舞いで送った私の花らしき花＆ねこちゃんを抱っこする私の知人らしきショットがあって、すごいびっくりした！！