現在発売中、音楽誌『THE FLUTE ザ・フルートVol.130』特集1「ジャズ&ボサノバをフルートで」で、私大久保はるかは4ページほどボサノバの解説をしています。
紙面の都合で、大久保はるかさんおすすめCD5枚が、画像のみの掲載で、アルバムタイトルが割愛されていますのでこちらに掲載しますね。
ついでのこぼれ解説です。
この5枚の中で、【cd_1】【cd_3】は、「持っていないと恥ずかしい!?ボサノバやるならマストアイテム」。2、4、5(A.C.ジョビン&ジョアン・ジルベルトのアルバム)は、好みがあるので、このCDでないと、というわけではないです。ただ言いたいのは、「ジョビンとジョアン・ジルベルトの2人は、真っ先に聴いた方が良いアーティスト」ということです。
【cd_1】
スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト《Getz / Gilberto「ゲッツ・ジルベルト」》
【cd_2】
アントニオ・カルロス・ジョビン《The Composer Of Desafinado, Plays「イパネマの娘」》
【cd_3】
アントニオ・カルロス・ジョビン《Wave「波」》
【cd_4】
ジョアン・ジルベルト《Joao Voz E Violao「声とギター」》
【cd_5】
ジョアン・ジルベルト《Joao Gilberto「3月の水」》