Look To The Sky

フルーティスト大久保はるかのブログです

黒糖焼酎

2012年11月30日 13時32分10秒 | Weblog
マイブーム 黒糖焼酎25度



これをお湯割りで飲む

焼酎自体はあまり好きでないので普段はほとんど飲まないのだが、

黒糖焼酎はほんのり甘くて、おいしい奄美大島の蔵元だそう。


バタバタどたどた

2012年11月29日 13時22分24秒 | Weblog
明日で11月も終わる。色々なバタバタどたどたが重なり、12月23日六本木デザインKホールでの譜面アレンジ作業が遅れに遅れてしまっていて、メンバーには大変申し訳ない。

ただ、ねえ、、、アレンジのアイデアって、出るときは出るけど、出ないときは全然でないんで、、、ほんと苦労する。。

ぎっくり腰になっちゃったのは、「ここいらで一旦ブレイクを入れてリフレッシュしてからにしろ!」とダレか様に言われていたのかもしれない。。。。

と、単なる言い訳。。。。。ふーー、あと1曲!


健康オタクに変身の巻

2012年11月28日 10時23分49秒 | Weblog
↓そうそう、Wドクターの話の続き。

ストレッチなどトレーニングを行う際、大切な事は、

「反動で行わない」

ということらしい。

ついつい「えぃっ、えいっ、もっと曲がれ~、おいっち、にーー、おいっち、に!」とかやりがち。これはダメダメなんだって。

あと、

「ゆっくり動く」

ゆっくり動いた方が、筋肉に効率よく負荷がかかるんだそうです。

しかし、ここ数日の私の記事の流れ・・・自分で見て笑っちゃうよ

単なる腰痛患者が、急に元気な健康オタクに変身の巻。何故?ナニ??どうした~???


からだの柔軟性とは

2012年11月27日 18時41分22秒 | Weblog
今日は片足立ちで靴下が履けましたっ左脚の時にちょいふらついたけどね・・

・・・って、なんか、すごい話題・・・・

「柔軟性は体力です」というWドクターの話、ですが、ここでいう「柔軟性」って、例えば体操選手のように体前屈何センチ曲がる、とか、曲がらないとか、例えばバレリーナーみたいに足をどこまで高く上げるとか、あげないとか、そういう柔軟性ではないんですって。

要するに、からだのある種のしなやかさのようなもの、と捉えているみたい。

うん、うん、納得


柔軟性は体力です

2012年11月26日 11時22分00秒 | Weblog
今回、腰をぎくっとやっちゃって、それそのものは良くなったものの、今若干困っていることといえば、

玄関でくつを履くとき、脱ぐとき、靴下を履くとき、脱ぐ時、など、

片足立ちで着脱できない

かがんでも、かがんでも、手がクツまで届かない・・・・・

特に、外出先から帰って家の玄関で困ることが多い。

長時間立っている状態で、筋肉が固まってしまっているような感じ。

↓ロコモ診断セルフチェックで、「片足立ちで靴下がはけるか?」というのが、ひとつの目安であるみたいなんだけど、

ちょい、やばいところにきた気が・・・

「柔軟性は体力です」
「毎日、畳の目ひとつずつやっていきましょう」

というW先生のお言葉がある。

ここ半年以上、W先生体操をサボっていたら、畳の目ひとつ、どころか、畳の部屋自体なくなっちゃった・・・・・ううっ昨日ひさびさに行ったら、もう信じられないぐらいにカチコチになってた、、、、、、

ひいいーーー畳はるところからやり直しです~


【おすすめDVD】
名医が教える腰痛 予防・改善法
監修:渡会公治(スポーツ整形外科医)

ロコモ体操

2012年11月25日 10時49分01秒 | Weblog
考えてみたら、ここしばらくロコモ体操をサボっていた・・

「ロコモ体操」とは、私の元主治医のスポーツドクターW先生たちが中心になってご考案された体操。

●メタボ=メタボリックシンドローム
心臓や脳血管などの病気で健康寿命が短くなる

●ロコモ=ロコモティブシンドローム
腰やひざの関節や骨のトラブルなど運動器の障害により、要介護になる危険性の高い状態

ハワイ料理のロコモコじゃないよ

本によると、40代から、ヤバいそうです。げっ



このW先生体操を知った3年ほど前は「ロコモ」と言う言葉で検索をかけてもまるでナニもヒットしてこなかったが、

ひさしぶりに検索をかけたら、

すごい、でるわ、でるわ!

NHK健康番組で度々紹介されてきてるからね。W先生もご出演なさっているし。

個人的にはW先生の本↓、あとDVDがおすすめだなー
元気で若い人にはちょっとものたりないソフトな動きかもしれないけど、(なにしろ、体操という程の動きでもナシ)そこがまた良いんです


思い出したっ!

2012年11月24日 08時29分19秒 | Weblog
今回こんなことになったことで、長い間忘れていたことを思い出した。

23、4の頃、フルートの練習中に左ひざ裏が「ぷちっ」と鳴った。

え?

と思ったのもつかの間、左ひざがみるみる腫れて、ひざが曲がらなくなってしまった。

次の日あわてて病院に行ったら、「血管が切れて、血液がたまっている」とのことで、笑っちゃうぐらいデカイくて空っぽの注射針を膝にブスっと刺され、真っ赤な血液100cc位、抜かれた、という過去がある。

その後1ヶ月ぐらい、ギブス生活。

で、ギブスがとれた後、リハビリをちゃんとやらなかったせいか、左ひざが曲がらない正座ができない普通に歩けない。誰が見ても足をひきずってるな、という歩き方になってしまう。

おまけに、左脚全体が重くて、疲れる。そんな生活が数ヶ月続いていた。

その頃、フルーティストの工藤氏の講習合宿を申し込んでいたのだが、こんな状態では・・・と思い、キャンセルの電話をかけた。

数日後、スタッフの方から電話があり、工藤氏のかかりつけの気功師の方もお見えになるので、この際、フルートよりも、そちらをメインにして、是非ご受講されてみたら、と強く勧められ、しぶしぶ受講。

その気功師のお方は、私を見るなり、「ちょっとイスにすわってみて」

とイスに座らされ、ごしんぼうという名前の金のスティックで膝のある一点を押す。ツボ押しのような要領。

で、その押された瞬間、

「(なぜか)目にキターーーー!」

押されたのは膝の内側のある1点なのに、何故か左目の奥のどこか(どこだろう?)との繋がりを感じた。

気功師「あ、目にきますよ」

気功師「ちょっと歩いてみて」

・・・・すーーーい、すーーーーい突如として普通に歩く事が出来るようになった。

これには居合わせたダーリン大久保も目をパチクリ




猛獣のような

2012年11月23日 11時12分57秒 | Weblog
食欲と共に(笑)、驚異的な回復をみせたワタクシのぎっくり腰

昨日、今日の調子からみて、多分早急には整体とかに行かなくても大丈夫かな。

でも今回思ったのは、いざ具合が悪くなった時って、気弱になって判断力がにぶりがちなので、あらかじめ良い治療院をピックアップしておくのは大事だな、と。


















昨日の午後の私

2012年11月22日 11時23分47秒 | アレクサンダーテクニーク
↓昨日のアレクサンダーテクニークレッスンは13時からだったので、お昼を食べてから受講。

なのに、レッスン中、おなかがやたらグーグー鳴ってきて、???
おかしいなあ、おなか、すいてないのに??

で、レッスン終了後、まだ夕方時刻前だというのに死ぬほどお腹がすいてくる。
なにっ?
と思いつつも耐えられずに、二度目の昼食(笑)をけっこうしっかりとる。

その後、家に帰ったら、またしてもお腹がすいてきて、
さすがに、ちょい心配になってきたっ、、、なんだあ?過食症の初期症状か?????
で、お菓子をボリボリ・・・・・

夕食後、まだなーんか、もの足りなくて、
違うお菓子をけっこうたくさんボリボリボリボリー

やばい、昨日半日で、約2日分ぐらいの食物摂取量。こわっ


アレクの先生曰く、「大腰筋(からだの上半身と下半身をつなぐ筋肉)など股関節周辺の筋肉は、小腸の近くにあるので、股関節が解放されてくると、小腸など内臓の働きも良くなることがありますよ」

とのお話、だったが・・・・働き、良くなりすぎーっ(爆)







アレクサンダーテクニーク 個人68回目

2012年11月21日 23時17分02秒 | アレクサンダーテクニーク
今朝は、特に痛みもなく起き上がれたので、これなら大丈夫、と、安心してレッスン会場に向かう。

場所はなつかしの関内ホール。ここには思い出がいっぱい。演奏者としてもお客さんとしても、何度、何十度、ここに足を運んだだろうか・・・ここ3年ぐらいはご無沙汰だったこともあって、入り口の赤いオブジェが懐かしく目に映った。これがさあ、イヤな本番の時は、エラく冷たくつまんない巨大置物(笑)に映り、心躍る本番の時は、何故か楽しげで、アーティスティックな造形美を感じる、という、とーーーっても不思議な赤い輪っかの形なんだよねぇ。


レッスンがスタートするや否や、「今日は、なにしろ1時間丸まるとテーブルワークに徹するぞーーー」という先生の強ーーーいオーラを感じる。

ひーっ、やっぱりこうなっちゃった時(ぎっくり腰とか)の基本はテーブルワークですかあ・・・

テーブルの上にヨガマットを敷いて、薄い本を枕代わりに置いて、そこに横たわるんだけど、、、、

最初、やっぱり、こわかったっ。横たわる途中で、またグキってなりやしないか、とか、、、まあ、一応大丈夫だったのでホッ。

その後、両膝が天井を向くぐらいの角度で曲げる。で、片足ずつ、延ばしたり、曲げたり。ゆっくり行う。

そして何故か、取り出したるは柔道のオビ??
オビを足裏にあてて、自分で両手でひっぱっりながら、脚を伸ばしながら天井に向かって上げて行く、というワーク。

脚をあげつつあるその時に、腰骨とその上の胴体のところを上から押さえつけられるような感じでハンズオンされ、、、、

・・・・ハッとした。

ギクっとやっちゃった側、左の脚を上げる時は、押さえつけられ度がキツく、強く感じる。健康な右足を上げる時には、押さえられている感が殆どない。

多分、私は、左脚を動かす時に、左側の胴体からの流れ、余計な筋肉も一緒に動かしてしまう、過分に緊張させてしまう、クセがあるのか。。。。

先生に言わせると、「左の股関節を固めている」ということらしい。

ああああっ!!今思い出した!!全く同じ事を、整形外科医でスポーツドクター、私の元主治医のW先生に言われたことがあったっ!!ヤダー!!今日初めて聞いた話じゃないじゃーーーん!

な、なんなんだ、自分のこの健忘症は・・・・・