2週間ぶりに実家に来て一泊してくれた妹。
「お母さんの部屋、暖房効果が高まったね!」と言われ、ホクホク。
そうですよ。この2週間、隙間風対策に走り回り、今でも日夜、研究に研究を重ねているんです。
まず、ガラス付き障子戸のガラスが1枚ない問題については、ホームセンターにてプラダン(プラスティック・ダンボールの略か?)という、ベニヤ板風厚手のプラスティック製ダンボールを買い、カッターナイフで切り、ガムテープで貼り付けました。ガムテか・・、いかにもボロ家のボロ修復って感じになるけど、しょうがない。ちゃんとしたガラス屋を呼ぶにも、木枠から外れてしまっているので、取り付け困難だろうし、残っている木製の外枠自体もボロボロ。おそらくガラス戸全体をお取替え、ということになるのは目に見えている。
あと、実は、障子があちこち破けてほったらかしにしてたところがあり、そこからの隙間風を防ぐため、応急処置で上からもう一枚貼り付け。これまたガムテでペタペタ。
その後ネットで調べたら、最近は、プラスティック障子紙というのがあるらしい、ということが分かったので、お試しで2枚だけ貼替えてみたところ、なんかいい感じです。あと6枚分買わないとね・・
しかし、プラスティック・ダンボールとか、プラスティック障子紙とか、最近はいろんなものがありますねえ。