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フルーティスト大久保はるかのブログです

考え直し

2024年06月08日 16時49分15秒 | 頚椎症性神経根症

2024年6月5日。

 

病院嫌いの私ですが、ここはやっぱり、と、考え直して、整形外科を受診しました。

 

結果、『頚椎症性神経根症』という、4年半前と同じ診断でした。

 

医師「自覚症状からして、何となく4年半前のときと似てるな、と思いませんでしたか?」

 

私「はい。思いました。あの時はかなりガマンして受診が遅れ、酷くなってしまいましたので、今回は早めに来ました」

 

医師は、この日撮ったレントゲン写真と4年半前に撮影されたものを左右に並べて、説明が続く。

 

医師「4年半前の時は、頸椎の4番目5番目の間、5番目と6番目の間、が狭くなっていましたが、今回は、4、5の間、5、6の間、に加え、6、7の間も狭くなっています」

 

医師「狭くなっている、ということは、どういうことかと言うと、椎間板がつぶれている、ということです。」

 

医師「加えて、4年半前と比べて、今回の写真は骨がモヤっと見えるでしょう。これは各骨にトゲが出てきているからです」

 

へっ?トゲって何よ!?と心が叫んだが、声には出さず、とりあえず平静を装いながらの質問。

 

私「すみません、それは、骨が劣化しているということですか?」

 

医師「骨の変形です」

 

医師「ただ、大久保さんの年齢からして、ものすごく状態が悪いか、と言うと、そうでもありませんよ」

 

医師は、年相応の老化ってことが言いたいのかな。後で調べたら、トシとると、そういうの普通にあるみたいです。

 

対処方法は、4年半前とほぼ同じ。

 

1.

首を回さない。

2.

重い物を持たない。

3.

温める。

4.

薬。

 

この4年半の間、特に出来なかったことは「重い物を持たない」

 

頚椎症は完治した、と軽く考えていたことが甘かったようです。


時系列

2024年06月04日 14時58分00秒 | Weblog

整形外科受診については、もう少し様子を見てからにしようと思い直しました。

 

ネコの手になったのは、今日までのところ1回のみ。日中は、肩、腕に重みや疲れがあるものの、上まで上がらないなど可動域が狭くなったわけではないので。

 

自慢ではありませんが、私はここ数年間の間に、4回!整形外科を受診したことがあり、その都度リハビリ等に励んだ記憶があります。

 

しかし、喉元過ぎればナントヤラ。治るとぜーんぶ忘れてしまうんです。今やどっちの腕だっけ?ぐらいの記憶になってマス。

 

お薬手帳を引っ張り出して確認作業しました。今度の受診のときのために時系列しときます。

 

 

 

2018年10月

右肩。石灰沈着性腱板炎。

石灰がたまったことによって、右腕が上がらなくなった。

リハビリにより完治。

 

2019年9月

頚椎症性神経根症。

右腕のしびれ。右腕が上げにくくなる。

リハビリと整骨院通院により完治。

 

2021年9月

左手。バネ指。

リハビリと整骨院通院、漢方薬により完治。

 

2022年7月

左肩上げにくくなる。

ウンジュウ肩の一歩手前、という診断。

リハビリと整骨院通院、漢方薬により完治。


寝具のヘタリ

2024年06月03日 17時44分18秒 | Weblog

「朝からネコの手事件」があってから、夜布団に入るのが恐くなったと同時に、熟睡出来なくなってしまいました。

 

そういえば、ここ数か月、朝起きると両腕がしびれていることが続いていた。

 

数年前からある「枕がビミョーに合わない感」も加速度を増している。

 

一昨日は、どうせ眠れないなら、と、思い切っていつもの寝具を取り外し、敷布団も取り換えてみた。

 

そうしたら、とりあえず猫の手にはならず、腕全体もいつもよりかはラクに目覚めることが出来た。

 

これ、もしかして、寝具のヘタリの問題もあるかも、です。

 


今朝

2024年06月01日 16時22分08秒 | Weblog

今朝、目が覚めると、右手が猫の手のように丸まったまま、動かなくなっていた。

 

うそっ?寝ながら招き猫ってか?と、寝覚めから大いに焦る。

 

思えば数日前から右上腕部、首にかけて筋肉痛に似た張りがあり、少しダルさもあったが、家事、介護等の疲れかな、と軽く考えていたのがまずかったかも。

 

固まったまま15分位過ぎた頃か、左手で恐る恐る右手を上から握って、少しずつパーの手に開いていく。

 

グーからパーに開くのに、15分かかるって・・・しかも左手の力を借りないと出来ないって・・・

 

恐ろしくヤバイ。

 

その後、通常通りに動くことが出来たけど、右腕のダルさは続いたまま。あぁー、病院行かなきゃ。

 

やっぱり最初は整形外科かなあ。

 

お年頃の私は、単なるホルモンバランスの崩れからくるものかも?いや、もしリウマチとか膠原病とかだったら、など想像すると、どんどん思考が下降線・・

 

いや、とにかく検査してみなければ。

 

週明けに行動を起こします。

 

・・って、この場を借りて宣言しておかないといけませぬ。

 

「まあ、いっか、一応動くし」とか言ってズルズル放っておいて、とんでもない事態になることは避けたいので。