明日は目白レッスン日。山手線に乗るの嫌だなあ・・・・・吸血鬼や魔女やゾンビがいっぱい出てきそう・・・ブツブツブツ・・・口から血出してるヤツ、特にキモイんだぁ・・・・毎年メイクの技術が上がってきてる気もするし・・・あー、どんなモンスターに遭遇するんダロ・・・
昨日の夜、新宿駅のホームで電車を待つ間、マジさむくて、もしや、と思って「ハーっ」とやったら、吐く息が白かった!ちょーっと勘弁してぇ!
モコモコファー付きのコートを着ている女性もいたし、雨も降っているし、冗談じゃない真冬の気温でした。
今日はそこまで冷え込んでないけど、早くも冬将軍がちらついてきているなあ・・・
今日はこれから目白a-note+MUSIC SCHOOLへ、ボサノヴァ・フルートコースのレッスンです。
この教室で教え始めて2年が経過したところ。この度、目白クラスはじめての発表会開催が決定しました!
2017年2月19日(日)
場所:Gallery鶉
Gallery鶉(ギャラリーじゅん)http://gallery-jun.jp/ は、目白駅から徒歩5分にあるこじんまりとしたギャラリー。時々ジャズライヴなども開催されています。先日見学に行きましたが、それはもう素敵な所でうっとり~
そして出演予定の生徒さんたちの張り切り方といったら、もー、こちらが圧倒されるくらい凄くて。今からこんなに気合い入れて、本番前に電池切れしてしまわないか心配になるくらいです。
先日、我が家の給湯器の室外機の中に虫がいて、その虫が悪さをしたか、何かの原因で給湯器が故障してしまった問題があった。
その後、天気と時間と体調を見計らいつつ、室外機の周りの草刈りと土壌ならしに励んできたが、まだ終わってないんです・・・
今日も2時間ほど頑張ったが、最後は腰が笑ってきちゃって、(こんな言い方あるかなあ)大変になったので、中止した。
初期のころは、土を掘り起こして出てくるミミズ一匹に大騒ぎしていたが、最近は、もう、ミミズだろうが、ダンゴムシの集団であろうが、ムカデだろうが、どんとこいって感じの自分がすごいと思う。気のせいか腕に筋肉もついてきたような・・・
いっやー、今日は寒いです。天気予報は曇りのはずが雨ふってきちゃうし(横浜方面)。
日没も一段早くなった気がする。このまま冬になっちゃいそうで嫌だなあ・・・
とはいえ、明日は暑いとかいう予報は何だ?
なんだかなー、最近天気予報もあてにならなくて困りますぅっ
昨日Hey-JOEにお越しの皆様、ありがとうございました。
お影様でとても熱く盛り上がったLIVEになったことをご報告いたします。
MCで私が「サンボッサのライヴは、計10回以上はやってます!」と言ったら、白井君に「え?そんなにやりましたっけ?」とツッコまれました。
家に帰って調べたら、昨日のライヴが丁度10回目でした。言いたかないケドやっぱ若い子の方が記憶力が良い・・・
バンマスの私が言うのもなんですが、このバンド、たまにしか集まらないのに驚異の結束力でグングンとサウンドのまとまりが良くなっていく。
結成初期の頃に聴いて頂き、その後ご無沙汰の方々にも是非今の成長ぶりを聴いて頂きたいと思っている次第です。
といいつつ、次回日程は白紙だったりする(笑)。ま、こののんびりさが良いのかもね。長く続けていきたいバンドです。
今日はライヴです!
横浜駅西口から徒歩5分、Hey-JOE にて。
メンバーは、大久保はるか(Fl.)&及川麻里(Sax)&外園健彦(Guit.)&白井翔太郎(Perc.)。オールインストで渋くボサノヴァ&サンバを語るバンド、サンボッサの演奏をお楽しみください。
今日はなんとかお天気は持ちこたえそうです。本日ご予約ナシでもご入場頂けます(当日料金になります)。今日になって気が向いた方はどうぞふらっと遊びにいらしてくださいね。
初めての方によくいただく質問は「どういった感じの会場なんですか?」
ええっと、店内はウッディな作りで、アメリカンカジュアルな雰囲気です。バーですが、割とフードメニューも充実しています。個人的には「ポテトめんたいこ」がおすすめです。「チーズの盛り合わせ」もボリュームあってお得です。
それでは行ってまいります~
明日、10月22日(土)はLIVEです!お時間のある方は是非是非!!
と言いつつ、素の自分は、「ライブやるから、来て来て来て!!」って叫ぶキャラじゃないので毎回PRには苦労してます・・・・
ただ、当たり前の話、LIVEを行うのであれば、沢山のお客様にご来場賜りたいという思いはある訳で。
明日はボサノヴァ&サンバのスタンダード曲を中心にお届けします。そしてなんと白井君&ほかちゃんがギターDuoでインスト曲を演奏、というかくし芸コーナー?!!もあります。
今日中にご予約すれば500円お得です!ご予約はお店に直接お電話(ヘイジョー: 045-313-3631)の他、各メンバーあてのご連絡においても承っております。どうぞお気軽にご利用下さい。
明日はみなさまにお会いできることを楽しみにしております。
昨日はアレクサンダーテクニーク、今日はヨガ、というボディ・ワーク2連ちゃん、良かった~!!
アレクサンダーテクニークでは、
視神経の経路について。視神経はこうなっています、と図解で説明を受ける。
ヨガでは、
肩甲骨について。先生は、10歳男の子の等身大ポスター(骨と内臓のみ!)をホワイトボードに貼り、腕構造は肩甲骨からなので、腕を動かす時は肩甲骨から動かして、と説明を受ける。
レクチャーを受けた後では、自分の動きの質がぜーんぜん違っちゃったんですよね。
アレクでは、その後のフルート演奏のしやすさ、音の伸びが違った。
ヨガでは、その後、腕を大きく伸ばして耳の横につけるポーズのやりやすさが違った。
これぞリアルなボディ・マッピング!
↓追記を書かずにいられなくなってしまいました、ジャズとボサノヴァの話。
私がここまでこだわってしまうのには訳があり、実は大昔、ジャズスクールに通っていたことがあったから、なんです。
それまで、クラシック音楽を主にやってきた私は、ある日クラシック以外のジャンルに挑戦したくなり、クラシックじゃなければ、ジャズ?かな?と、漠然とした思いでジャズスクールに入りました。
色々な楽器の人がいましたが、自分にはフルートしかないのかな、と思い、フルートに似合う曲、自分に似合う曲を探す旅に出た所、A.C.ジョビンの曲を吹いたら「ん?これ、フルートに似合うんじゃない?」とビビっときて、それから、個人レッスンとは別に学校が主催するボサノヴァ・セミナーなどを受講し始めました。
で、ある程度までは、楽しく、実りあるレッスンを受講し、満足していたのですが、ブラジル本場もののCD等を聴きこんでいくうちに、どうやら、ボサノヴァという音楽には2種類あり、ひとつは、大元のブラジル・ポピュラー音楽としてのボサノヴァ、もうひとつは、その大元音楽の持つ風変わりなコード進行やメロディに興味を持ったアメリカのジャズマン達が、ジャズのレパートリーに加えて発展した、ジャズ・ボッサといわれるジャンルがある。
私が通っていたのはジャズスクールなので、当然、ジャズ・ボッサ寄りのサウンドを作り上げることを目的にしている、ということに気が付くのに3年くらいかかった(苦笑)。
私が良いと思ってのめり込んで聴きこんできたCDの持つサウンドと、通っているジャズスクールの授業で行うものとのギャップを日に日に重く感じるようになり、4年目を迎えるころについに退会。
あ、退会理由はもうひとつ。そのころ、ジュンカ・ガミ先生(笑)に出会ったから。彼の演奏を初めて聞いた時に「私が好きで聞いているCDと同じサウンドを出す人がここにいた!!!!」と思ったんです。
良い出会いでした。
幸運なことに、ガミ先生には私の演奏を気に入ってくださり、それ以来一緒にお仕事をさせていただくようになりました。私にしてみれば、お金を頂きながら勉強をさせて頂く、という状態が数年続きました。
最近は一緒になることも少なくなりましたが、彼との出会いがなければ、私はとっくのとうにボサノヴァなんか止めていたと思う。
ジャズ?ボサノヴァ?サンバ?ブラジル?アメリカ?ん?なにがナンなの?というモヤモヤした気持ちを、ギタープレーひとつで教えて下さった彼には、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。