ジャズやポピュラー系音楽と、クラシック音楽との大きな違いは、コードネームで動く、ということだと思う。
必然的にコードネームに反応していく練習をしなければいけないのだけれども、
昨日の生徒さんはなんと懐かしの単語帳!!を使って覚えこんでいた。もちろん、そんなのスクールでは宿題にしてません。
いやあ・・ホント頭が下がる思いがすることが多い。
いやあ・・・そんで、それを見た瞬間、トレヴァー先生のスタジオ、グループレッスンを思いだしちゃったよ・・週に1度、スケール&アルペジオの日、っつーのがあってさ、特大画用紙に一個づつスケール名、アルペジオ名が書いてあって、先生が物も言わず一枚づつ紙芝居的に紙をめくっていく。6名が順番に書いてあるスケールを演奏、という、地獄の時間・・・
言っときますけど、彼のスタジオでは、スケール&アルペジオは全音域!!!演奏しなければなりません。たとえば「CMajor scale 」と書いてあって、中音域のド、から、「ドー、レミファソラシ、ドーーーー、ウンっ」とか、言って休んでお茶飲んでる場合じゃないんです。(爆)
今日ではTop D音までがフルートの音域とみなされる事が多いので、Low C音からTop D まで一気に駆け上がり、最後はまたLow C に戻って、、、、これがスケール練習っつーモンだと。
あああ・・・15年も前の事だというのに、いまだ思い出しただけで冷や汗タラタラ・・
必然的にコードネームに反応していく練習をしなければいけないのだけれども、
昨日の生徒さんはなんと懐かしの単語帳!!を使って覚えこんでいた。もちろん、そんなのスクールでは宿題にしてません。
いやあ・・ホント頭が下がる思いがすることが多い。
いやあ・・・そんで、それを見た瞬間、トレヴァー先生のスタジオ、グループレッスンを思いだしちゃったよ・・週に1度、スケール&アルペジオの日、っつーのがあってさ、特大画用紙に一個づつスケール名、アルペジオ名が書いてあって、先生が物も言わず一枚づつ紙芝居的に紙をめくっていく。6名が順番に書いてあるスケールを演奏、という、地獄の時間・・・
言っときますけど、彼のスタジオでは、スケール&アルペジオは全音域!!!演奏しなければなりません。たとえば「CMajor scale 」と書いてあって、中音域のド、から、「ドー、レミファソラシ、ドーーーー、ウンっ」とか、言って休んでお茶飲んでる場合じゃないんです。(爆)
今日ではTop D音までがフルートの音域とみなされる事が多いので、Low C音からTop D まで一気に駆け上がり、最後はまたLow C に戻って、、、、これがスケール練習っつーモンだと。
あああ・・・15年も前の事だというのに、いまだ思い出しただけで冷や汗タラタラ・・