アレクサンダーテクニークグループ第１０回目

グループレッスンの講座が再スタートし、計３回ある授業の第一回目を受講した。

計１２名。リピーターは私とベリーダンサーの２人。あとは新規の方たちで、バレエ、フラメンコダンサー２名、ホルン奏者、横笛を演奏する人、などのパフォーマーの他、ひどい肩こりに悩む人数名、など。

皆でやったワークでおもしろかったのは、全員思い思いの方向へ歩き回る。誰かの頭！を後ろからイタズラをする。というもの。

頭の上部を軽く両手でさわり、好きな方向、右、左、回転、など、方向づけ、してあげると、触られた人は、笑っちゃうぐらい、おもしろいように方向転換する。

まっすぐ前に歩いているつもりが、ナビゲータの手によって急に１８０度近く方向転換するハメになったり、まるであやつり人形状態。

あんまりにもおもしろすぎたので、講座後、ウチのダンナさんでも実験してみた（笑）


やっぱりおもしろいぐらいに操れる！！

「なんだ？魔女か、お前。」とかノタマウので、「ちがうよ、みんなそうなんだってば。講座でみんなでコレやったんだよ」と言ったら、

ダーリン「みんな、魔人と魔女だ！宗教、でもねーし、邪教だ！！」

ですと（爆）

私「違うだろーが！例えばイスにすわった人のおでこを指１本で押してみると、イスから絶対立ち上がれない、とか、そういうことと同じなの！！人間の動物としての骨構造その他のあり方を再認識しよーっつーワークなの！！！」

私「なんなら、今度私に対して同じ事ヤッテみ～。びっくりするぐらいちょっとの力だけで、簡単に方向転換しちゃうから」

ダーリン「イヤです。お断りします！「ほれ、みたことか！」と、押し付けがましく言われたくありませーん」

ぶほほほ～！！！実に愉快、愉快！

愉快・痛快・怪物くん～だ

ご案内

私のボディ・マッピング（body mapping 、からだの地図作り、実践的解剖学、という所かな）の先生のリサイタルのご案内です



9月4日（土）15：00開演　

●川井弘子ソプラノ・リサイタル●

　ピアノ：Maarten Hillenius

雑司が谷音楽堂

全自由席　4,000円

http://homepage2.nifty.com/zoshigayaongakudo/

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前売り・当日とも同料金なので、当日気が向いたらふらっと行ってみるのも良いかと思います。お席にはまだ余裕があるそうですので、ゆったりご覧いただけるかと思います。

身長は１５０cm ちょい、ぐらいのとても小柄な方なのだが、歌うと、壁と窓ガラスまでもが揺れてるんじゃないかと思わせるデッカイ声量（笑）

しかも、普段のしゃべり方は超フツーの発声（なんつーか、ガラッパチ系？失敬・・割と低めの声でチャキチャキしゃべる）。

声楽家の人は、普段からオペラみたいな発声でしゃべる方も多い。Ｋ先生は地声と歌う時の声が、ぜーーーんぜん違う所にとても興味をそそられる。

オランダに留学されていたことがあるのだが、今回伴奏者をわざわざオランダから呼んでいるというのもすごい。きっと名サポート演奏なのでしょう。色々たのしみです。

海とか山とか

８月末になって、やっと普通の夏っぽい気候になってきたせいか、外出する人が増えてきた気がする。

一時は、道を歩いている人自体が少なかったからね。いまさらながら、どこか夏らしい所にお出掛けしたい気分になってきた。

ありがとうございました

昨日六本木ノチェーロにお越しのみなさま、ありがとうございました。

おかげさまで満席御礼ライヴにて無事終了しました。

次回は９月２４日（金）、キーボードの今井氏をお迎えし、ソニア＋今井亮太郎＋大久保はるかの３名でお届けいたします。

よくライヴに来てくださるＩ君に、「大久保さん、楽器の構え方とか立ち振る舞いとか、最近、全然変わりましたね、変えたんですか？わかります、僕、柔道やってたんで。」と言われました！

アレクサンダーテクニークのレッスン中に、先生から「以前よりはマシ」ぐらいに褒められることはあっても、外で普通の人に気づいてもらえるなんて初めてのことだったので、本当にうれしかった。

彼曰く、無駄な緊張がなく、からだの隅々までしなやかな感じ、に見えたそうで、、、スポーツで言う所の、「優れた選手はフォームも綺麗」ってヤツでしょうか。うれしいねえ～あああ、もっと、もっと、もっーと、がんばろ！！！

本日ライヴです

本日ライヴです

六本木ノチェーロ
ソニア（Vo）＋加々美淳（Gt）＋大久保はるか（Fl）

ソニアのSambaを中心としたヴォーカルの世界をお楽しみください。


ブラジル系の基本は、ポルトガル語による歌＋ギター、だと確信している。

私の場合、たまたまフルートという楽器で、なんとか、このヴォーカル＋ギターの世界に溶け込みたい、と懇願してきている。

しかし、これが・・・いまだ五里霧中。

正直、普段行う個人練習の中だけでは、全体のサウンドが見えなくなったり、迷って道を間違えたり（笑）、するんです。

あたりまえだよね、経験値が少なければ、想像力も乏しいわけで。だからキャリアを積みたいんです。

何故か

↓何故か料理コーナー？の人気？が高まって？きているらしいので、このまま料理ブログにしちゃおうかな、とか（笑）

私は偏差値世代、受験地獄世代で育ってきているので、（現在わたしと同じ学年の日本人人口が一番多い、ということが分かった時には愕然とした・・）どうしても縦の数字に過敏に反応してしまうクセが抜け切らない。

ブログは、その日一日の総アクセス数、なるものが次の日にデータとして上がってくるのだが、料理ネタにした途端、アクセス数急増。

けど、よーく考えてみると、だからといって、よりたくさんのアクセスだけ！を目指して、記事内容をねじ曲げるというのは、全く意味のないこと。

そうだ、そうだ、このまんま、その時の気の向くままに書いてゆこう～

今流行りの？

↓（勝手な思い込みによる）ご好評につき、第二弾メニュー。

中華風冷製パスタ

①しゃぶしゃぶ用牛肉を炒めて、千切りにする。

②玉ねぎスライス、赤ピーマン、きゅうりの千切り等、お好みの野菜を切る。

③ソースを作る。ポン酢をベースに、しょうゆ、ごま油、豆板醤、をテキトーに混ぜる。
プラスお好みで、レモン汁、すりおろしたニンニク、すりゴマ、今流行の（？）ラー油、等加えてもおいしい。

④ゆでた生パスタと①②③をあえる。


パスタにしなくても、①～③をあえただけで、ビールに合うおつまみにも　

夏パスタ

パスタソースのジェノベーゼソース（バジルソース）がおいしい。

スーパーではトマトソースのお隣に並んでいる。瓶詰めのものは味が少し濃厚なので、レモン汁＋オリーブ油＋塩などを加えて、、、この時期トマトが甘くておいしいので、ミニトマトを半分に切ったものを混ぜたり。

で、最近、生パスタ（冷製パスタに最適、生ラーメンみたいな感じで売られている）なるものが売られていて、どうだろう、と思い、作ってみた。

ちょーおいし～自分でいうのもナンだが、イタリアンレストラン並の出来。

生パスタのモチモチ感と、レモンが効いたあっさりバジルソースのハーモニーがたまらん。

生パスタは、かみごたえがあるし腹持ちも良いので、（しかも１タマ１２０ｇ）しっかり食べたいときにおススメです。

猛暑お見舞い申し上げます

予報によると今週も猛暑のようで・・

洗濯物がよく乾く（笑）ぐらいしか、いいことないカモね。今日はジーパンもすぐ乾くってサッ（笑笑）

９月中旬ぐらいまで暑くなりそう、とかいう予報を聞いただけでさらにダレる～

クーラーを長時間つけてると体に良くない、とか、夜風にあたりすぎるのも良くないとか、そういう観念は捨てていかないと、ね。この気象には対応できません。

みなさま、くれぐれもお気をつけくださいね。

その時歴史が動いたっ

↓グループレッスン講座を受けている場所は、総講座数６００！！を誇る、超マンモスカルチャーセンター。

語学系、音楽系の講座は、初級、中級、など、クラス・時間分けされ、先生も数名、というのが通常だが、アレクサンダーテクニークは現在１講座のみ。

受講４ターム目ともなれば、毎回毎回「アレクサンダーとは何ぞや？」という説明からはいる講座にはどんどん物足りなさをかんじてくる。

「中級コース、とか、ないんですかあ？もし、ないようなら、Ｕ先生が教えられている他のスタジオに通おうかと考えているんですが」

と、思い切って相談していたのだが、、

私の望みを反映してくださったのか、この１０月から「アレクサンダーテクニーク応用編」という新規講座が開講されることになった模様！

やった～！！私ってもしや歴史を動かす女！（笑）

先生曰く、センターの人に相談して、「生徒さんたちの中には、より進んだコースを受講したいという方も育ってきて。応用コースが出来ないようなら、他に行く、ということも考えているようです」

と言ったら、経営側がすぐに動いてくれたらしい（爆）