自主リハビリを行っていて、イタタ~、となる場所は、左肩甲骨の付け根(天使の羽に例えると、羽の最下部あたり)から腕の付け根に向かっている筋肉。
発見方法は、左腕をやや上に上げて、右手で脇の下あたりの痛いところを探した時、ゴリゴリするところがあり、ここって何だ?と探ったら、肩甲骨の付け根であることが判明。
肩甲骨って、背中側からしか触れないイメージだけど、自分で前から触れる場所もあるんですねぇ。
自主リハビリを行っていて、イタタ~、となる場所は、左肩甲骨の付け根(天使の羽に例えると、羽の最下部あたり)から腕の付け根に向かっている筋肉。
発見方法は、左腕をやや上に上げて、右手で脇の下あたりの痛いところを探した時、ゴリゴリするところがあり、ここって何だ?と探ったら、肩甲骨の付け根であることが判明。
肩甲骨って、背中側からしか触れないイメージだけど、自分で前から触れる場所もあるんですねぇ。
今の時期に気を付けなければならないのは、冷房による身体の芯の冷え。
私「今回、ウン十肩になった原因のひとつとして、冷房での冷えもあったんじゃないかと。」
医師「あぁー、今、(そういう人)多いよ。」
私「なので、最近、いつも長袖着てます」
医師「暑いけどね。」
いや、急性期の頃は、全身汗だくになりながら「温かーい!やっぱ夏は長袖に限る!」とか思っちゃってましたよ。
その位身体の芯が冷えてたかも。
みなさまもどうぞお気を付け下さい。
整形外科、卒業してきました。
完治とまではいかないものの、2週間前の受診時に比べ、大分可動域が上がったので。
医師「あと、(こちらで)やれることと言えば、注射だけど。」
私「いや、注射はやりたくないです。」
医師「僕もやらなくていいと思います。あとは、先回言ったように、『温める』『動かす』を引き続き行って下さい。2階のリハビリ室(超音波によるマッサージ器での治療)は、必要なら今後も通ってもいいですよ。」
私「はい。」
とはいえ、病院のリハビリ室へも、多分もう行かない。正直なところ、母の介護で忙しい合間を縫って自分も病院通い、っていうのは辛いし、ある程度治った状態では、面倒に思ってしまう。
とはいえこれからも家での自主リハビリは、気を抜かずやらないと、です。
明日は午前中、母の病院の付添、帰宅後、午後は自分ひとり整形外科へ再受診予定。
整形外科の方は、その後の自主リハビリの経過が良い感じなので、明日で卒業出来るかも、です。
というか、卒業証書くれなかったら、自主退学しちゃうカモ、と思う位に、ここのところメキメキ回復していて、完治まであと一歩というところ。
注射や手術は極力避けたい、という思いが良い原動力になっている気がします。
昨晩の夕食後に、ココアパウダー入りのビスケットを口にして、その香りが口いっぱいに広がったた瞬間、ハッ!となった。
そういえば、ココアパウダーって、カフェインを含むんじゃなかったっけ?
調べたら、やっぱり。
チョコレートに含まれるのは知っていたけど、そうだ、ココアもだった!
うぅ。16時以降はカフェインNG生活も、3日坊主~、いや、今後、重々気を付けます!
以前TVで、『立ったまま、2分間、足裏をゴルフボールでコロコロとマッサージするように転がした後、体前屈をすると、より曲がるようになる』というのをやっていた。
理由は、筋膜がゆるむから、だそう。
試してみると、なるほど、ビフォーアフターが全然違う。身体がめちゃめちゃ固いダーリン大久保などは、ビフォーが体前屈マイナス50cm位(笑)、アフターは、なんと指先が床につくプラスマイナス0cm。結構すごい。
以前通っていたダンスレッスンでも、準備運動として取り入れていたことも思い出し、これって、もしかして、肩の自主リハビリをやる前にやるといいかも、と思い立った。
結果、うん、やっぱり、コロコロ2分間をやる、やらない、で、違いがある!
コツは、ツボ押しみたいにゴリゴリと押しつけるようには転がさず、例えるなら畳の上にゴルフボールを置き、足裏で転がす際に、畳が傷つかない程度の圧力で転がす。『ゴリゴリ』ではなく『コロコロ』が基本です。
まじ、これでウン十肩治るカモ!期待大!
肩の具体的なリハビリとは別に、何かやるべきことはないか?と調べ、ここ数日間ためしていること。それは、
『夕方4時以降のカフェイン摂取は控える』
カフェインは、摂取して4時間経っても、半分は体に残るんだそうです。例えば夜7時にコーヒー2杯を飲むと、夜11時になってもまだ1杯分のカフェインは体に残っていることになる。
カフェインというと、コーヒーのイメージだけど、紅茶、緑茶にもカフェインは含まれる、ということで、夕食後の緑茶一服、も止めてみたところ、寝つきが良く、深く眠れるようになりました。
23時ごろになると、ちゃんと眠くなるようになったのがすごい。
しかし毎日、15時台になると駆け込み摂取のガブ飲みの日々(笑)これも実際どうなのかと思うケド・・
↓勢い込んで、「治したる~!」と書き込んで数日が経過。
イメージでは、「今日はここまで出来た」「ここまでリハビリが進んだ」等、日に日に向上していく様子を書きたかったけど、現実はかなり厳しく・・・
「三歩進んで二歩下がる」、ぐらいで行きたいけど、うーん、現状は、三歩進ん・・・だつもりで、ただの足踏み(苦笑)
「焦っちゃだめ、だめ、」と、焦って自分に言い聞かせる(笑)
こういう心境って人の世の常かな。
↓ということで、整形外科に行って参りました。
疾患名は『肩関節周囲炎』
私「ウン十肩、ということですか?」
医師「ウン十肩のなりかけ、一歩手前です。」
医師「痛くても一応腕は上まで上がるので(この診断です)。これを放っておくと、先回(4年前)のようになりますよ。」
思えば4年前。フルートの練習中、突然右肩がギクっとなると同時に右腕が全く上がらなくなったことがあります。言うならばギックリ腰ならぬギックリ肩。
その際のレントゲンでは、右肩の骨の上に円盤型のUFOみたいなのが(笑)白く映っていて、このUFO(石灰)が筋肉の動きをじゃましている、という話でした。
今回問題の左肩のレントゲン写真と、4年前のUFO付右肩の写真を並べて確認したところ、今回の左肩には未確認飛行物体は見当たらず。自分で言うのもナンですが、とってもきれいな骨格が映っていて、それを見た瞬間、文字通り肩の荷が降りた感覚があり、「あ、これなら治るし、治したる~!」と決意しました。
そう思った瞬間、左腕の可動域が広がりました。全く能天気で自分でも笑っちゃいます。