本日、父は、無事94歳の誕生日を迎えました。
亡くなった母（享年91）とは、一つ違いの年の差だった筈ですが、その差がどんどんひらいていく・・
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父は、二十歳ぐらいの時に、腎結核により、腎臓を一つ取ってしまっています。
そして、ついこないだ判明したのは、弁膜症による『慢性心不全』。４つある心臓の弁のうち、２つがイカれてる（固くて、ゆるい、と言われました）そうです。
聞けば若い時から、『脈が飛ぶ』ようなことが頻繁にあり、心臓に難あり、だったらしいのですが、循環器科に通った事は一切なかったようです。
やっとつい最近になって、心臓病の薬を飲み始めた次第です。
そんなこんなで、よくもまあ９４歳までたどり着きました。まさにおめでとうございます。
関東方面では、本日がお花見のピークかな。
実は、お隣のお宅の庭に生えている大きな桜の木が、本日満開でして、私の家の二階ベランダから眺めると、それはそれは絶景なんです。
こういうのを借景と言うのでしょう。
見える角度として、お隣宅の２階窓から眺めるより、我が家2階窓からの方が美しく見えるのではないかと想像して、ほくそ笑んでしまってます。
寒くなってきたら窓を閉めて、部屋の窓越しに眺める、というのもアリです。他の誰からも見られることなく、自分だけの桜鑑賞が出来るんです。
本当は写真を撮りたいけど、近所のお宅の外壁も写り込んでしまうので遠慮しておきます。そこは残念。
ダーリン大久保は、先日、無事抜糸を行い、病院通いは終了となりました。
怪我後、打った頭部が妙に熱帯びて、平熱が高めだったのが、昨日今日あたりは、いつも通りの平熱に戻ってきました。
まずは、一安心かな。
しかし、最近の縫う手術は、すごい。従来のように糸と針で縫うのではなく、ホチキス！！なんですよ。
まさに、ホチキスを留めるかのごとく、ガチャ、ガチャ、と、傷口の上から留めていくやり方だそう。
で、外す時は、これまたホチキスの針を抜くかのごとく、引っこ抜いていくそうです。
このやり方の方が、傷口はきれいに留められるし、縫い痕も浅く、少なく済むそうです。
見た目は恐かったけどね。なんせ太っといホチキスの芯が何個も患部の真上でギラギラと光っていたから。
皆さんは『孤独のグルメ』というTVドラマをご存知でしょうか。
サラリーマンが一人で実際にある店を飲み歩き、食レポをする、というドラマです。
ダーリン大久保は、この番組を録画してまで見る大ファンで、しかも紹介された店にわざわざ足を運んで、ドラマの主人公を同じメニューを頼んだりするのが趣味だったりするんです。あぁ、恥ずかしい。
で、怪我した当日の行動ですが、グループでの飲み会は、思いのほかアッサリと終了してしまい、飲み足りないと感じたそう。
なので、帰りの電車経由地点に位置するドラマで使われた店で、ひとり飲み直すことを思いついたそうです。
さぞかし『孤独のグルメ』の主人公、ゴローさん気取りだったに違いない。
そして転んで救急車。
あぁ、実に恥ずかしい。
ダーリン大久保は、本日午後から職場復帰しました。
ダーリン大久保「しかし、ついてなかったなぁ・・・」
私「何言ってんの！ついていたから、この程度の怪我で済んだんでしょ！」
飲み過ぎに対する反省が皆無じゃん！こわい、こわい、こわい！！
ちなみにこの人、怪我した当日の記憶は、へべれけになるまで飲み、店を出るところまででストップ。その後、どこかに連れていかれた記憶が少々（救急車だっつーの！）、どこかで嘔吐した記憶が少々（病院内です！！タイミング悪く、処理係は私だった！）、以上。
