『長いお別れ』という映画を見に行きました。認知症をテーマにした映画で、原作は直木賞受賞作品。
思いっきり感動して泣けるものが見たい、って、ここのところ思っていたんです。
泣けました・・・・・、いい映画でした。テーマがテーマだけに、ただ暗いだけのものを想像していましたが、基本的に家族愛が描かれていたことが良かった。
山崎努さんが名演過ぎて、いやー、認知症の人はこんなに表情豊かな反応は示さないでしょう?と思う部分は多々ありましたが、そこは映画なのでね。
日本アカデミー賞取るかも、とウワサされてるみたいです。ありうるかも。