昨日六本木ノチェーロにお越しのみなさま、ありがとうございました。満席プラスαぐらい(1.2セットで帰られたり、2,3セットから参加された方がいらっしゃったり、出入りがあったため)のお客様で熱く盛り上がりました。
休憩時間に加々美氏がしみじみ、「フルート、いいですね」
・・・なんだ?急に、どうした?彼が音楽に対してウソはつけない人だということはよく知っている。まあ、本当に良いと思って頂いたのだろうが、私は、彼から褒められること自体に慣れてないので、一瞬たじろぐ(笑)
わたし「正直、(自分の演奏について)進化した感、は、あります」
加々美氏「各曲の曲想を明確にとらえている。アドリブソロの時にも、それがブレないようになった」
加々美氏「これはジョルジーニョ(加々美氏のお師匠さん)が言ってたことなんだけど、【曲想をとらえる】という、こちら側から近づいてゆくというような発想ではなく、【曲の方から近づいてくる】という考え方、なんだよ」
わたし「ひえっ!わたしはまだ、そんな偉い事、言えたような段階じゃあないですが、単純に、以前に比べてブラジル音楽に対する距離感、のようなものが近くなってきた、ような感じはします」
休憩時間に加々美氏がしみじみ、「フルート、いいですね」
・・・なんだ?急に、どうした?彼が音楽に対してウソはつけない人だということはよく知っている。まあ、本当に良いと思って頂いたのだろうが、私は、彼から褒められること自体に慣れてないので、一瞬たじろぐ(笑)
わたし「正直、(自分の演奏について)進化した感、は、あります」
加々美氏「各曲の曲想を明確にとらえている。アドリブソロの時にも、それがブレないようになった」
加々美氏「これはジョルジーニョ(加々美氏のお師匠さん)が言ってたことなんだけど、【曲想をとらえる】という、こちら側から近づいてゆくというような発想ではなく、【曲の方から近づいてくる】という考え方、なんだよ」
わたし「ひえっ!わたしはまだ、そんな偉い事、言えたような段階じゃあないですが、単純に、以前に比べてブラジル音楽に対する距離感、のようなものが近くなってきた、ような感じはします」