ダーリン大久保、2kg の減量に成功したそうです。
しかし、食後に酒の通販カタログをじっと眺め、「あぁ、早く酒飲めるようにならないかなぁ~」の発言は・・
早く酒の解禁日を迎えるために頑張ってる感があり、非常におそろしい。
ダーリン大久保、2kg の減量に成功したそうです。
しかし、食後に酒の通販カタログをじっと眺め、「あぁ、早く酒飲めるようにならないかなぁ~」の発言は・・
早く酒の解禁日を迎えるために頑張ってる感があり、非常におそろしい。
糖尿病患者は、眼科の定期検診が必要らしい。最悪の場合、失明することもあるそうです。コワッ
という事で、ダーリン大久保は本日眼科に行って、異常なし、との診断を受けホッとしたところですが、これで血糖値が下がるわけではないのでね。油断は禁物です。
↓履くだけで腕が筋肉痛になる父の着圧ソックスは、一度洗濯をしたら、生地も滑らかになり、伸びがよくなって履きやすくなり、着圧感も大分抑えられてきたようです。
でもそのせいか、履いても履かなくても、なんの変化もナシ、なんだだそう。それもそれで困るねぇ・・
朝起きたら、両腕が筋肉痛。
昨日何かしたかなあ?と、しばらく思い出せなかったが、
そうだ!父が着圧ソックスを履くのを手伝ったんだった!(笑)
それは、ふくらはぎのむくみに悩む父のために先日私がネット注文した物。最初は、自分で履いてしばらく経った後、「痛い」と、言いだしたので、見てみると、とんでもなくいい加減に履いていて、これじゃ、痛くなるはずだよ、と言って、正しく履かせたのでした。
しめつけ感が苦手な父のために、サイズをひとつ上げてLサイズを購入したのですが、それでもエラくきつい。まあ、だから着圧ソックスというのだろうけれど・・・履かせるのに汗だくになる位のきつさってどうなんだろう?(笑)
父「靴下履くだけで筋肉痛になるよ」と冗談で言っていたが、本当になった。
『パルスオキシメーターは、今や一家に一台どころか、一人一台の時代だ!』などと騒いている記事を見つけ、実は昨年の3月頃からずっと気になっていたんです。
こんなにもコンパクトサイズで、体温計よりもお手軽に計測出来るものだと思っていなかったので、購入が遅れました。
ネットを見ると、かつてのマスク騒動の時のように、やたらぼったくった値段がついているものもありますが(しかも中古で!)、新品でも数千円で購入出来ますので、だまされないようにしましょう。
パルスオキシメーターを買いました。
『酸素飽和度』と『心拍数(脈拍)』を計ります。取説書には、基準値等、数字的な物は何も書かれていないので、調べた所、
『酸素飽和度』
正常 ― 96%~99%
『心拍数(脈拍)』
正常 ― 60~100(65~85)
指に洗濯ばさみを挟むような恰好で計測。10秒たたないぐらいで数字が出ます。体温計より早いし、手軽で簡単です。私が買ったものは、3つぐらい前の型落ちした安い機種で、女性、子供におすすめ、と書いてあり、どういう意味か分からず購入したのですが、指の太い成人男性だと、正確に計測出来ず、エラーになることが多いからのようです。仕方ないのでダーリン大久保は小指で計測しています。
面白いのは、計測して数字が出た後、上手に深呼吸をすると、数字が『1』とか上がる。ヘタな深呼吸だと数字が下がったりすることです。あと、この写真を撮ろうとカメラを狙ったら、心拍数が上がった(笑)。ちょっとした心の動揺?で、心拍数って変わるんだなあ、と、結構遊べます。
揚げ物の料理をしなくなり、フライパンを使った焼き物も油を減らすなど、ヘルシーメニューにして気づいたこと。
食後の食器洗いが超ラクになった!これはうれしい!
あと、結局、糖尿病患者一人のためだけのメニューを作るのは面倒なので、私も同じものを食べているのですが、油ものが少ないと、食後の胃もたれもないし、なんだか最近身体が軽いんです!
なので、さては体重、減ったか?と期待して体重計に乗ったら、
なんと増えてた!ちょっとぉ!なんでぇ?
ダーリン大久保が糖尿病用の食生活に入り約10日。1kg 痩せたそうです。
たかが1kg されど1kg。コツコツいきます。
料理に手間と頭を使わないといけないことが、ちょっと大変。
あと大問題は毎日のお弁当。揚げ物を使わないお弁当なんて、お弁当じゃない~(泣)
葬儀に参列出来なかった父方の従兄へのお香典は、ご本人の住所とお名前宛で現金書留にて郵送することに。そうすればご親族様が受け取られるから、という父の考えに従い、お香典入りの現金書留を郵便局に出しに行きました。
こういったことは早い方がいいので、訃報を聞いた翌日午前中の内に出しに行くことにし、ついでに私はその足で横浜駅に行き用事を済ませようと思い、毎日14時に母の薬の貼替のため実家に行くのは、この日は取りやめにすることにしました。
父の分の現金書留を預かった際、「じゃあ、今日はもう来ないからね。」と父に言い、その後で別部屋にいた母にも一応同じことを声掛けしてから外出。
翌日の朝、実家に行くと、父が「いやー、昨日、面白い事があったよ。」
父「昨日、お姉ちゃんが出掛けた後、お母さんが俺の所に来て、『お姉ちゃん、もう来ないって。』って、寂しそうに言うんだよ笑。『今日は』が抜けちゃったんだ。」
父「それで、昨日は俺が庭に干しておいた洗濯物を取り入れてくれたんだよ。認知症になってこの4年間で初めてだよ、こんなこと!」
洗濯については、この4年間、母の分は私が私の自宅に持ち込んで洗い、父は自分のものだけ自分で洗濯しています。
私「あ、そうか。私がもう来ないなら、自分が頑張んなきゃって思っちゃったのか笑!」
父「それで、更に。その洗濯物の中から、俺のパンツ(4、5枚らしい)を自分の物だと思ったらしく、パンツだけ取り分けて、自分の部屋に持っていってしまったんだよ!」
先日、お風呂場の洗面器につけてあった父のパンツを、いつの間にやら母が取り出し、手で絞って、なんと穿いてしまう!、という珍事件が起きたのですが、
父「あれは、自分のパンツだと思ったからなんだ、ということが分かった!」
父「と言うのも、昔、女学生の体操着は、ああいう形(男性のトランクス型肌着)だったからなんだよ!」
認知症の人が行う言動には、必ず意味がある、というのを本で読んだけど、『父のパンツを母が穿く怪(笑)』については全く究明出来なかったのが、スッキリきれいに解決し、実に清々しい気分になりました。
身内のことで恐縮ですが、私の父方で、年の離れた従兄がすい臓がんで亡くなりました。
葬儀は明日だそうですが、このコロナ渦の中、家族葬で執り行われるそうで、私の父や私は、何も出来ません。お線香の一本でもあげることが出来ず、非常に残念でなりません。
私のLIVEにはとてもよく顔を出して頂いていました。英語の通訳案内士のお仕事をされていて、かつて、長野オリンピックでは来日選手(たしかトリニダード・トバゴのマラソン選手)のボランティア通訳をしたこともあったそうです。近年では英語落語を趣味とされていました。
彼に最後に会ったのは、今から丁度一年前、93歳の叔母の葬儀でした。その時は普通にお元気そうでした。
その後、コロナ騒ぎが勃発し、LIVEのご案内が出来なくなってしまったなあ、と思っていたところ、まさかご病気になられていたとは露知らず、本当に驚きました。
親戚の中では、年齢からみて次はうちの両親(父90歳、母89歳)であろう、と、誰しもが考えていたと思うのですが、とんだ番狂わせにショックを隠せません。
長引くコロナ渦の中、生きる意味のようなものを考えざるを得ない状況にありますが、こういうことがあると、更にガツンときます。