「完全な光軸調整を実現する先端的なツール」とのうたい文句に
つられて、AstroSystemsオートコリメーターを購入し使ってみました。
仕組みは単純で、写真の様に主鏡に相対する側に、中心に穴があいた
鏡が貼り付けられてあります。
センタリングアイピースやレーザーコリメーターで出来るだけ光軸を
合わせてから、これを接眼部に取り付け覗くと、主鏡のセンターマーク
とその反射像が3つ見え、それがすべて重なる様に調整します。
オートと言いましても、もちろん自動で光軸調整してくれるものではなく、
最後の詰めの調整に有効なツールです。
少々コツがいりますが、ほぼ焦点内外像が同心円になるまでに調整出来
ました。
とても敏感なツールで、鏡筒の方向を変えると明らかに光軸が狂って
いるのがわかりますので、特に惑星撮影では直前に光軸を確認する必要が
あります。
つられて、AstroSystemsオートコリメーターを購入し使ってみました。
仕組みは単純で、写真の様に主鏡に相対する側に、中心に穴があいた
鏡が貼り付けられてあります。
センタリングアイピースやレーザーコリメーターで出来るだけ光軸を
合わせてから、これを接眼部に取り付け覗くと、主鏡のセンターマーク
とその反射像が3つ見え、それがすべて重なる様に調整します。
オートと言いましても、もちろん自動で光軸調整してくれるものではなく、
最後の詰めの調整に有効なツールです。
少々コツがいりますが、ほぼ焦点内外像が同心円になるまでに調整出来
ました。
とても敏感なツールで、鏡筒の方向を変えると明らかに光軸が狂って
いるのがわかりますので、特に惑星撮影では直前に光軸を確認する必要が
あります。
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