所属する八戸天文同好会所有のタカハシEM-10Bですが、
極軸にガタがあり、微動修正後は10秒くらい放っておかないと
追尾が遅れます。
いずれ調整しないといけないと思っていましたが、ひょんな事から
EM-10用のTemma PC Jr.基板、モーター、コントローラ一式を
お譲り頂けることになり、思い切って分解・調整しました。
やはり赤経ウォーム・ホイールとウォームギヤの噛み合わせが
緩んでいました。
ウォームギヤの固定ネジが緩んだ様子も無いので、経年による
歪なのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4e/92b9f06ded53d52af91fae2d5c698c9c.jpg)
基板パネルを外したところで、この後、極軸を赤経体から抜いて
ウォーム・ホイールが露出するところまで分解しましたが、写真を
撮り忘れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/46/2b7760cc82b198c6fb69775b635377b0.jpg)
Temma PC Jr.用のモーターを取り付けました。ノーマルEM-10と
同じシリーズのモーターですが、ギヤ比などが異なります。
モーターへは元のギヤを取り付けてあります。
また、両軸ウォームギヤ・シャフトの目隠しを外していますが、
ここにはTemma PC Jr.本体から飛び出ている黒い部分・・・
エンコーダーが付きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/ffc8b12d678d8466740fca313db26f1e.jpg)
晴れて「EM-10 Temma PC Jr.」になりましたが、まだ
Temma PC Jr.本体を固定する4本のネジがありません。
φ2mmx55~60mmの細くて長いネジが必要です。
ステラナビゲータとCartes Du Cielからコントロール出来る事は
確認しましたが、問題なく自動導入及び追尾出来るかは、実際の
星で確認する必要があります。
一抹の不安は、ノーマルとTemmaで赤道儀本体のギヤ比や
チューニングに異なっているところが無いかどうかです。
極軸にガタがあり、微動修正後は10秒くらい放っておかないと
追尾が遅れます。
いずれ調整しないといけないと思っていましたが、ひょんな事から
EM-10用のTemma PC Jr.基板、モーター、コントローラ一式を
お譲り頂けることになり、思い切って分解・調整しました。
やはり赤経ウォーム・ホイールとウォームギヤの噛み合わせが
緩んでいました。
ウォームギヤの固定ネジが緩んだ様子も無いので、経年による
歪なのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4e/92b9f06ded53d52af91fae2d5c698c9c.jpg)
基板パネルを外したところで、この後、極軸を赤経体から抜いて
ウォーム・ホイールが露出するところまで分解しましたが、写真を
撮り忘れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/46/2b7760cc82b198c6fb69775b635377b0.jpg)
Temma PC Jr.用のモーターを取り付けました。ノーマルEM-10と
同じシリーズのモーターですが、ギヤ比などが異なります。
モーターへは元のギヤを取り付けてあります。
また、両軸ウォームギヤ・シャフトの目隠しを外していますが、
ここにはTemma PC Jr.本体から飛び出ている黒い部分・・・
エンコーダーが付きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/ffc8b12d678d8466740fca313db26f1e.jpg)
晴れて「EM-10 Temma PC Jr.」になりましたが、まだ
Temma PC Jr.本体を固定する4本のネジがありません。
φ2mmx55~60mmの細くて長いネジが必要です。
ステラナビゲータとCartes Du Cielからコントロール出来る事は
確認しましたが、問題なく自動導入及び追尾出来るかは、実際の
星で確認する必要があります。
一抹の不安は、ノーマルとTemmaで赤道儀本体のギヤ比や
チューニングに異なっているところが無いかどうかです。