赤緯ギヤシャフトの首振りを抑える改良が完了しました。
ベアリング固定プレートは、アルミ板ではベアリングを収める穴加工が
大変なので12mm厚ジュラコン板を使用しました。(黒色の部分)
真円の穴加工は困難ですので、アルミテープを張ってクリアランス調整
しました。
ジュラコン板でも強度的に問題は無く、ギヤシャフトの首振りは抑えられ
ていると思います。しかし、微動のレスポンスは、改善はしたものの
逆転時はやはり幾らか遅れます。
残る原因としてはシャフト周りの剛性不足が考えられます。この状態で
PHD Guidingのキャリブレーションが上手く行くと良いのですが・・・。
ベアリング固定プレートは、アルミ板ではベアリングを収める穴加工が
大変なので12mm厚ジュラコン板を使用しました。(黒色の部分)
真円の穴加工は困難ですので、アルミテープを張ってクリアランス調整
しました。
ジュラコン板でも強度的に問題は無く、ギヤシャフトの首振りは抑えられ
ていると思います。しかし、微動のレスポンスは、改善はしたものの
逆転時はやはり幾らか遅れます。
残る原因としてはシャフト周りの剛性不足が考えられます。この状態で
PHD Guidingのキャリブレーションが上手く行くと良いのですが・・・。