Dobashi 《IPPO・一歩》

趣味の陶芸でツボを作り、
 仕事の鍼灸治療でツボを刺激しています。

不妊症・婦人科疾患

2007-07-26 14:04:29 | かんたん・ツボ療法

━ 不妊症・婦人科疾患 ━


 結婚後満3ヵ年を経過しても妊娠しないものを「不妊症」と呼びますが、
男性の方に原因がある男性不妊と女性の方に原因がある女性不妊とがあり、
女性だけを治療しても良い結果が得られないことが多くなっています。

 女性の場合、卵管性不妊や子宮内膜症などの可能性もありまが、
これといって原因が特定できず不妊に悩む女性にツボ療法が効果を発揮します。

 そこで、お勧めなのが【胞肓 ほうこう】のツボ刺激です。

 【胞肓】の“胞”は“子袋”つまり子宮のことを指し、女性にとっては
大切なツボでもあります。

 したがって、【胞肓】のツボは婦人科疾患に効果を現し、腰の重だるさ、
足の冷え、下腹部の張りなどの症状にも奏効します。

  ツボ療法・・・“次りょう”(07/11/2)より3横指(指幅3本分)ほど外側へ
          進んだところが【胞肓】のツボです。

 


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