━ 焦燥感(イライラ・あせり)、足の冷え ━
不安のためにしきりに焦りイライラすること、ジッとしていられない状態を
焦燥感(しょうそうかん)といいますが、焦燥感の強い人は、物事を否定的に
とらえる傾向が見られます。
そこで自己への肯定感(ポジティブ)を高め、のんびり音楽を聴いたり、
運動をしたりして、自分自身の生活に充実感をもつようにすると焦燥感が
徐々に薄らいできます。
そして、足にある【隠白 いんぱく】のツボを強めに刺激していると
気血の流れが良くなり、イライラがなくなり、根気も続くようになります。
また【隠白】は、足の冷え、痺れ・ひきつけ・腹の張り・生理不順・吐き気
などにも効果があります。
ツボ療法・・・【隠白】穴は、足の親指の内側で爪の生え際に取ります。