━ 気管支喘息(ぜんそく) ━
喘息発作を引き起こすアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)として
ダニ、ハウスダスト、ペットの毛やフケ、花粉、カビなどが挙げられますが、
気圧の変化、風邪、ストレス、過労などのアレルゲン以外の誘因によって
起こる喘息が増えています。
ゼーゼー・ヒューヒュー(喘鳴)、咳、呼吸困難などの症状が現れる喘息は、
気管支の筋肉を支配している自律神経の作用が関係していますが、神経の働き
が過敏な人ほど気管支が収縮しやすい場合があります。
また喘息発作は夜間に起きやすく、しかも突然症状が重くなることがある
ので、ツボ療法を覚えておくと重宝します。
そこで、効果的なのが【肺兪 はいゆ】のツボ刺激です。
さらに【大椎】【中府】【天突】【尺沢】のツボを加えると
より効果的な治療となります。
【肺兪】 http://www13.plala.or.jp/hariq/keiketu444.htm
【大椎】 http://www13.plala.or.jp/hariq/keiketu88.htm
【中府】 http://www13.plala.or.jp/hariq/keiketu81.htm
【天突】 http://www13.plala.or.jp/hariq/keiketu405.htm
【尺沢】 http://www13.plala.or.jp/hariq/keiketu430.htm